ラジオNIKKEI賞(2015年)レアリスタ良血度診断!半兄アイルラヴァゲイン

(C) Yusuke Tsutaya

秋の飛躍を目指す3歳馬が集うラジオNIKKEI賞(GIII/芝1800m)が7月5日に福島競馬場で行われる。『競馬TIMES』では予想に欠かすことのできない血統にフォーカス。出走各馬の“良血度”を解説していく。

※良血度…血統レベルを総合的に判断したもの。特定のレースで合う・合わないというものではなく、その馬本来の血統レベルを示す。良血度が高いほど、大レースで活躍する期待値が高い

スポンサーリンク

レアリスタ

父ステイゴールド
キャリア:50戦7勝
主な勝ち鞍:香港ヴァーズ(GI)、ドバイシーマクラシック(当時GII)など
代表産駒:オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノーメノなど

現役時代はGIで好走する反面、条件戦で勝ち切れないという善戦マンだった。もっとも、その姿はファンの心をつかみ、引退レースの香港ヴァーズでGI初制覇を飾るという劇的なフィナーレで現役を終えた。負けん気の強さを産駒にしっかりと伝え、種牡馬として3冠馬を輩出。大成功を収めた後、2015年にこの世を去った。

ラジオNIKKEI賞は2013年にケイアイチョウサンが制している。

母トキオリアリティー

自身は短距離で3勝を挙げた馬だったが、繁殖牝馬としてその素質が開花した。3番仔アイルラヴァゲインはオーシャンSを勝ち、他にもウィルパワーやネオリアリズムなど芝の中距離で出世している素質の高い馬を輩出している。

良血度:A

アイルラヴァゲインのように高齢まで活躍できる丈夫さもこの血統の特徴なのだろう。体質が弱い中での2連勝は素質のなせる業で、特に前走は内枠から馬群を割る競馬で中身のある好レースだった。兄弟も切れるというより長く脚を使うタイプの馬が多いため、福島1800mはプラスとなりそうだ。

【関連記事】
レアリスタが2戦2勝!兄リアルインパクトの血統馬は“呪縛”に打ち勝てるのか?
ラジオNIKKEI賞(2015年)良血度診断一覧へ
ラジオNIKKEI賞(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望
ワンアンドオンリーは古馬GIで勝てない?宝塚記念惨敗の真相を暴く
秋華賞馬ショウナンパンドラが宝塚記念で復活した理由って?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


この著者の最新の記事

人気記事

Facebookもチェック!

カテゴリー

競馬TIMESについて

keiba_times_atoz1

投稿・執筆者募集

093524

公式Twitter&FB

Twitter_logo_blue FB-f-Logo__blue_72

注目記事

  1. マーブルケーキ
    重賞出走やグッズ販売などで妹のブチコばかりが注目されていますが、全姉の初代ブチ馬(?)マーブルケーキ…
  2. ペルーサ巴賞
    通常、ゆったりしたローテーションでレースに出てくることが多いペルーサが、6月14日のエプソムカップか…
  3. ゴールドシップ
    日曜日はいよいよ宝塚記念! 三連覇がかかっているゴールドシップには、日本中の競馬ファンの注目が…
  4. 見た目で注目を集めているブチ柄白毛のブチコが、日曜日の東京メインレース「ユニコーンステークス」に出走…
  5. アメリカンファラオ
    6月6日(土)ニューヨーク州にあるベルモントパーク競馬場で行われるベルモントステークスで、アメリカの…

写真提供

競馬TIMESでは以下の写真家の方々にご協力いただいております

写真家一覧

※写真提供は随時募集しております。お問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです
ページ上部へ戻る