【新潟2歳ステークス2015年】傾向と対策!予想の参考になるデータとは?

目次

枠番

1枠(0- 3- 3-13/19)
2枠(1- 1- 0-18/20)
3枠(1- 1- 1-17/20)
4枠(1- 2- 2-15/20)
5枠(3- 1- 0-15/19)
6枠(0- 1- 2-17/20)
7枠(1- 1- 1-26/29)
8枠(3- 0- 1-25/29)

どちらかというと外枠が優勢。新潟外回りらしく、包まれずに外で競馬を進めて末脚にかける競馬があっているようだ。

脚質上り

平地・逃げ(0- 0- 1- 9/ 10)
平地・先行(1- 3- 2- 32/ 38)
平地・中団(4- 3- 6- 61/ 74)
平地・後方(5- 4- 1- 43/ 53)
平地・マクリ(0- 0- 0- 1/ 1)

ご覧のとおり、後ろから競馬をした馬の好走率が極めて高いことが分かる。現代競馬は先行馬有利が鉄則であるが、新潟2歳Sに限っては当てはまらないようだ。

前走場所

函館(0- 0- 0- 3/ 3)
福島(0- 0- 2- 10/ 12)
新潟(8- 8- 5-103/124)
東京(0- 2- 0- 2/ 4)
中山(0- 0- 1- 0/ 1)
中京(1- 0- 2- 8/ 11)
京都(0- 0- 0- 1/ 1)
阪神(1- 0- 0- 3/ 4)
小倉(0- 0- 0- 15/ 15)
地方(0- 0- 0- 1/ 1)

出走している頭数自体が多いため当たり前であるが、前走新潟組が圧倒的。あとは新潟と同じように直線が長い中京や東京で結果を出した馬たちが優勢。福島、小倉といった小回りで勝ち上がってきた馬たちはマイナス評価したほうが良さそうだ。

前走距離

1000m(0- 0- 0- 4/ 4)
1200m(0- 2- 2- 29/ 33)
1400m(6- 3- 4- 61/ 74)
1600m(4- 4- 3- 26/ 37)
1800m(0- 1- 1- 26/ 28)

マイルより長い距離を使った馬たちが苦戦している。1200m組のほうがまだいいわけだから。スピードが求められるレースと言えそうだ。

【関連記事】
ティーハーフの血統や将来性は?函館スプリントS1着馬を徹底分析
ヒプノティストの血統や将来性は?新馬戦勝ちのクロフネ産駒を徹底分析
タニセンビクトリーが達成した史上初の快挙とは?素質馬の将来性を探る
武豊騎手と社台グループの現在地とは?確執や絶縁説はオカルトだった?
彼女欲しけりゃペルーサになれ!稀代の愛され馬から学ぶ4つのモテテク

おすすめの記事