ダービーウイーク第四弾・東京ダービーはラッキープリンスが勝利!的場騎手は悲願達成ならず


昨日の北海優駿に続いて第四弾となった東京ダービー(大井・2000m)も荒れる結果に。そして、注目されていた34回目のダービー挑戦となる的場騎手はパーティメーカーとのコンビで挑んだものの自身9回目の2着という惜しい結果…。またしても、的場騎手の東京ダービー制覇という悲願達成はならず、来年以降となりました。

レースはスタートからドライヴシャフトとオウマタイムが2頭で後続を離す展開になるも3コーナー過ぎでオウマタイムにウインバローラスやラッキープリンスが並びかけ、直線に入って抜け出した9番人気・ラッキープリンスが最後は中団から猛追したパーティメーカーを3/4馬身振り切って勝利しました。タイムは2.07.5。勝ったラッキープリンスはこれが重賞2勝目となり通算12戦6勝。デビューから4連勝し注目を浴びたものの2歳時の重賞戦線では勝てず、年明けの浦和・ニューイヤーカップで重賞初制覇。しかし、羽田盃の前哨戦となるレースで2戦続けて大敗。人気を落とした羽田盃で3着に好走すると、東京ダービーを制覇。見事に目標に向けて立て直した陣営は素晴らしかったと思います。管理する浦和・小久保厩舎はラッキープリンスとパーティメーカーでワンツーを達成。浦和所属の馬が東京ダービーを勝ったのは90年アウトランセイコー以来25年ぶりとなりました。また、ラッキープリンスは南関東勢の中で2歳時に最も早く勝ち上がった馬でもあり、その馬が世代トップの東京ダービーを制覇するとはロマンを感じます。

勝利ジョッキーの今野騎手は21年目にして初めての東京ダービー制覇。数々の重賞を制し2000勝以上勝っている名手なだけに初勝利というのは意外な印象を受けました。

興奮した東京ダービー。毎年、東京ダービーの後は思ってしまいますね、「来年こそは、的場騎手が東京ダービーを制する姿を見たい!!」と。

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夢想

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投稿者プロフィール

兵庫県生まれ。スポーツカメラマン。もともとは競馬、馬の魅力に惹かれて撮り始めたことで今のスポーツカメラマンになるきっかけに。競馬撮影は10年以上。最近は地方競馬に惹かれ(中でも地元園田競馬が最も好き)、全国の競馬場を巡り残す地方競馬場は水沢と帯広を残すのみ。ここ2年地方競馬の2歳戦全レース、3歳戦の主要レースはチェックしブログで掲載中。雑誌・「競馬最強の法則」のナムラダイキチの記事にて写真掲載される事もあり

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