ブラックレッグが黒潮盃を制して南関東移籍後&重賞初勝利を達成!

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8月12日に大井競馬場で地方全国交流の重賞・黒潮盃(外1800m)が行われました。他地区からは兵庫から東海ダービー、MRO金賞を連勝しているバズーカ、兵庫ダービーで3着のナニスンネン、高知からは高知優駿を制したオトコノヒマツリという3頭が参戦しました。南関東勢では東京ダービー2着のパーティメーカーをドライヴシャフトやゴーオンなど東京ダービーや羽田盃の勝ち馬こそいないものの侮れない馬たちが集まりました。人気はパーティメーカーが2.9倍で1番人気となり後に4.0倍でノブワイルドが2番人気、3番人気にはクラバズーカーが7.5倍で追いかける形なりました。

レースは好スタートからノブワイルドがハナに立つと馬群は縦長。4コーナーで前は3頭が後続を離す形になり、そこから抜け出したタケルオウジが直線で粘り込みを図ろうとするところに道中は中団の前目を追走していた5番人気・ブラックレッグがゴール前で鮮やかに捕えると最後は粘るタケルオウジを半馬身差かわして勝利した。タイムは1.54.0。1番人気・パーティメーカーは3着。兵庫から遠征したバズーカは7着、ナニスンネンは15着、高知から遠征したオトコノヒマツリは12着という結果で結局は南関東勢の層の厚さを見せつけるレースとなりました。

勝ったブラックレッグはこれが中央から大井・的場直厩舎に移籍してきてからこれが初勝利となり通算10戦2勝(中央時2戦1勝)とし重賞は初制覇となりました。

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ブラックレッグはここ5走続けて2着という勝ちきれない状況が続いてましたが、やっと勝利を掴み事が出来ました。中央では新馬戦を勝利し2戦したところで南関東へ。移籍初戦の君子蘭特別では+55キロで出走した事で話題にもなった馬でもあります。このような勝ちきれなかった馬が勝利すると勢いがついてこの後連勝したりする事も多いのでどのような走りをブラックレッグが見せてくれるかにも注目するとともにラッキープリンスやストゥディウムといった同世代のトップレベルの馬たちとの対決も楽しみにしたいです。

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夢想

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投稿者プロフィール

兵庫県生まれ。スポーツカメラマン。もともとは競馬、馬の魅力に惹かれて撮り始めたことで今のスポーツカメラマンになるきっかけに。競馬撮影は10年以上。最近は地方競馬に惹かれ(中でも地元園田競馬が最も好き)、全国の競馬場を巡り残す地方競馬場は水沢と帯広を残すのみ。ここ2年地方競馬の2歳戦全レース、3歳戦の主要レースはチェックしブログで掲載中。雑誌・「競馬最強の法則」のナムラダイキチの記事にて写真掲載される事もあり

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