マコーリー勇退もありましたが姫山菊花賞はエーシンクリアーが制し木村騎手は連日の重賞制覇。

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10月16日に園田競馬場で行われた重賞・姫山菊花賞。昨年の覇者・タガノジンガロや昨年年代表馬のトーコーニーケなどは不在ながらも重賞馬が多数参戦したレース。人気は実績からエーシンクリアーが2.7倍、エーシンサルサは3.3倍と「エーシン」の2頭が少し抜けた形となりました。

レースはスタートからダイナミックグロウが先手を奪ったものの金沢から遠征したヒカルカミヒコーキがマークする形となり、その後にエーシンサルサやエーシンクリアーが追走するという隊列に。3コーナー付近から2番手にいたヒカルカミヒコーキがダイナミックグロウを捕えるとと良い手応えで先頭に。しかし、4コーナーでエーシンクリアーがヒカルカミヒコーキに並びかけてくると直線半ばで1番人気・エーシンクリアーが抜け出し最後は2馬身半差をつけて勝利しました。

鞍上の木村騎手は前日のバズーカで勝った岐阜金賞に続いての重賞制覇となりました。

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勝ったエーシンクリアーはこれが今年の重賞2勝目。デビューから毎年重賞を制している事になりますが、地元兵庫競馬の重賞を制するのは2歳の園田ジュニアカップ以来とのこと。

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タガノジンガロなどの強力なライバルを相手に戦ってきている地力の違いを見せたようなレースとなりました。スタートさえ上手くいけばやはり強いです。今後も地元、他地区関係なく活躍する姿を期待したいものです。

2着の金沢・ヒカルカミヒコーキは大健闘。

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それにしても、鞍上の藤田騎手は園田コースとの相性は抜群。今後も注意したいところです。

書いておかなければいけないのがやはり「マコーリー」。
30歳まで誘導馬を続けた園田のアイドル的存在。なんとも愛らしい姿は本当にファンが多かった。誘導馬の仕事が最後となる姫山菊花賞当日は凄かったです。姫山菊花賞のパドックに姿を現してから本馬場入場を終えるまでほとんどの人がマコーリーの動きに合わせて右へ左へ。西ウィナーズサークルで行われたセレモニーでは何重にも人が連なっていました。

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この後も園田競馬場にはいてイベントなどで体調が良ければ姿を見せるかもしれないとのこと。そして、後を継ぐメイショウシャークとアイスバーグというこちらも個性的な誘導馬たちもいるので是非、また園田競馬場に足を運んでほしいものです。

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夢想

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投稿者プロフィール

兵庫県生まれ。スポーツカメラマン。もともとは競馬、馬の魅力に惹かれて撮り始めたことで今のスポーツカメラマンになるきっかけに。競馬撮影は10年以上。最近は地方競馬に惹かれ(中でも地元園田競馬が最も好き)、全国の競馬場を巡り残す地方競馬場は水沢と帯広を残すのみ。ここ2年地方競馬の2歳戦全レース、3歳戦の主要レースはチェックしブログで掲載中。雑誌・「競馬最強の法則」のナムラダイキチの記事にて写真掲載される事もあり

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