宝塚記念(2015年)ラキシス良血度診断!全弟はOP馬サトノアラジン

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春競馬の“総決算”グランプリ宝塚記念(GI/芝内回り2200m)が6月28日に阪神競馬場で行われる。『競馬TIMES』では予想に欠かすことのできない血統にフォーカス。出走各馬の“良血度”を解説していく。

※良血度…血統レベルを総合的に判断したもの。特定のレースで合う・合わないというものではなく、その馬本来の血統レベルを示す。良血度が高いほど、大レースで活躍する期待値が高い

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ラキシス

父ディープインパクト
キャリア:14戦12勝
主な勝ち鞍:クラシック3冠、ジャパンカップなどGI7勝
代表産駒:キズナ、ジェンティルドンナ、ディープブリランテなど

言わずと知れた“史上最強馬”。皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック3冠を制し、古馬になってからも圧倒的な強さでジャパンカップや有馬記念を制した。種牡馬としてもサンデーサイレンスの後継種牡馬として地位を確立した。

もっとも、宝塚記念とは相性が良くない。ダノンバラードやヴィルシーナが馬券に絡んでいるものの、いまだに未勝利。ジェンティルドンナが1番人気を裏切るなど、苦戦が続いている。

母マジックストーム

アメリカのGIIモンマスオークスの覇者。母父ストームキャット、その母父セクレタリアト(ボールドルーラー系)、さらに母母父がミスプロ系と、米国のダート血統を詰め込んだような配合をしている。

繁殖牝馬としてはエスケープマジック、ラキシス、サトノアラジンを輩出。全頭がオープン馬という優秀ぶりだ。

良血度:A

近親に特筆する活躍馬はいないものの、母の繁殖成績からA評価とした。キズナ、エイシンヒカリらと同じディープ×ストームキャットという“黄金配合”というのもポイントが高い。すでにGIを勝ち、牡馬に引けをとらないパフォーマンスを示していることからも分かるように、大舞台で輝くためのスケール感は十分だ。

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