競馬デートの“鉄板”とは?女性がオススメするのは「踏み切ってジャンプ」!?

前回ご紹介した『競馬場デートの誘い方』を書いた後、新しいJRAのCMが公開されましたね(高畑充希さんが左コーナーから馬が来ないと思ったら右から来たと叫ぶやつですね)。スタートから追いかけていたら、あのシチュエーションはさすがに……。

さて、今回のテーマは第2章です。『競馬デートに最適なレース選び』ということですが、いよいよ今回から実践編に移りたいと思います。

目次

良い印象を持ってもらおう

初めての競馬場デートです。貴方にとっては何度も来ている場所ですが、彼女にとっては初めての場所。ぜひ、良い印象を持ってデートを楽しんでもらいたいですね。競馬場ってゴチャゴチャしているイメージがあると思われがちですが、東京競馬場などは「行ってみたら意外と綺麗だった」なんて感想もちらほら聞きますよ。

土曜開催を狙おう

意気込んで「大きいレースにいこう!」と思いがちですが、まずは土曜であまり混雑していないレースを選択するのが無難です。初めて踏み入れる場所ですから、それなりに彼女も緊張しています。パドックも売店も日曜と比較すると空いているので狙い目ですね。

障害レースを観戦しよう

レースといえば平地、と言いたい所ですが、障害レースも意外と見落とせません。初心者のうちはコースや距離など情報もないままですから、それよりはパッと見、迫力のある障害レースが盛り上がるでしょう。全頭が無事に飛越を終え、ゴールインした後に起こる人馬への拍手に、きっと感動するでしょう。

個人協賛競走は面白い

自然と笑うしかなくなる状況を作ってくれるのが、個人協賛競走の通称『痛レース』。これは協賛金1万円~で個人がレース名をオリジナルでつけることが出来るレースですが、『○○さん結婚おめでとう記念』や『○○さん還暦記念』などのレース名は話のネタになりますよね。彼女から「面白いね~」の一言を引き出せるかもしれませんね。

注意事項

彼女にとっては『初めての競馬』でもありますから、もし貴方が馬券を万単位のお金で購入する方であれば、最初からその光景を見せるのは彼女も驚いてしまいます。買いたい気持ちをぐっと抑えて、彼女と一緒にレースを楽しむ事に集中するのが成功する秘訣ですよ!

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