カテゴリー:予想・考察

京成杯2018の競馬予想分析、結果発表!回収率190超のデータ該当馬とは?

(C)shin1k

2018年1月14日、中山競馬場で京成杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。ジェネラーレウーノ、ダブルシャープ、デルタバローズ、コスモイグナーツらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップした。では、人気、血統、枠順、ローテーションなどから導き出したデータに合致するのはどの馬なのか?

5つの消しフィルターを通したとき、残る馬を探っていくことにしよう。


消しデータまとめ

今回、ピックアップしたデータは以下だ。

ポイント1 極端な人気薄は消し!
ポイント2 前走上がり3位以下は消し!
ポイント3 前走1700m以下は消し!
ポイント4 キャリア2戦以下は消し!
ポイント5 前走ダートは消し!

※詳細は過去の記事を参照

一つずつ、見ていくことにしよう。

ポイント1 極端な人気薄は消し!

京成杯は「極寒期の中山」というシチュエーションで行われる。皐月賞と同じ舞台とはいえ、開催時期が全く違い、求められる要素も異なるため、クラシックで好走しないタイプの馬が走ることが多い。

ただし、「タフな馬場コンデイション」「若駒には厳しい2000m」という舞台設定のため、力が足りない馬が大駆けすることは少ない。原則として10番人気以内から選んでいくのがいいだろう。

馬名人気
イェッツト5
コスモイグナーツ8
ヤマノグラップル15
ロジティナ9
コズミックフォース2
スラッシュメタル11
エイムアンドエンド6
ダブルシャープ4
サクステッド7
デルタバローズ1
ライトカラカゼ10
タイキフェルヴール12
ギャンブラー13
ジョリルミエール14
ジェネラーレウーノ3

10番人気以下が想定されるのは……

ヤマノグラップル
スラッシュメタル
ライトカラカゼ
タイキフェルヴール
ギャンブラー
ジョリルミエール

まずはこの馬たちが消える。

ポイント2 前走上がり3位以下は消し!

日本の競馬において「速い上がりを使えるかどうか」は才能を図るための一つの指標だ。

キャリアの少ない若駒たちの能力を見極める上で、この上がりに着目しない手はない。実際、京成杯でも前走しっかりと上がりの脚をまとめている馬が好走するパターンが多い。

実際、上がり2位以上と3位以下とでは大きな差がある。上がり2位以内の馬に着目していくことにしよう。

馬名前走上がり
イェッツト1
コスモイグナーツ7
ヤマノグラップル8
ロジティナ2
コズミックフォース3
スラッシュメタル7
エイムアンドエンド3
ダブルシャープ10
サクステッド4
デルタバローズ1
ライトカラカゼ3
タイキフェルヴール2
ギャンブラー13
ジョリルミエール3
ジェネラーレウーノ4

前走上がりが3位以下だったのは……

コスモイグナーツ
ヤマノグラップル
コズミックフォース
スラッシュメタル
エイムアンドエンド
ダブルシャープ
サクステッド
ライトカラカゼ
ギャンブラー
ジョリルミエール
ジェネラーレウーノ

ここではこの馬たちが消える。

ポイント3 前走1700m以下は消し!

京成杯は極寒期の中山で行われる。とてもタフな舞台設定であるため、ある程度距離を走りきれる保証がないと厳しい。となると、注目されるのが前走の距離だ。


少なくとも1800m以上を経験していないと厳しい。「スタミナもスピードも問われる1800m以上で、速い上がりを使えている(=惰性の粘り込みではない=実力)という馬を買うべきなのだ。

馬名前走距離
イェッツト1800
コスモイグナーツ1800
ヤマノグラップル1400
ロジティナ2000
コズミックフォース2000
スラッシュメタル2000
エイムアンドエンド2000
ダブルシャープ1600
サクステッド1800
デルタバローズ1600
ライトカラカゼ2000
タイキフェルヴール1800
ギャンブラー2000
ジョリルミエール2000
ジェネラーレウーノ2000

前走1700m以下なのは……

ヤマノグラップル
ダブルシャープ
デルタバローズ

ここではこの馬たちが消える。

ポイント4 キャリア2戦以下は消し!

3歳重賞では毎度のことになるが、キャリアが少なすぎる馬を選ぶのはリスクが高い。

・単純に弱い可能性がある
・経験不足が競馬に響く可能性がある

以上の観点から、あまりおすすめできない。実際、京成杯でもキャリア1戦馬は(0−0−1−12)と結果が出ていない。また、2戦に広げても回収率は低く、一部の人気馬しか走っていないことが分かる。

馬名キャリア
イェッツト1
コスモイグナーツ5
ヤマノグラップル4
ロジティナ3
コズミックフォース2
スラッシュメタル2
エイムアンドエンド2
ダブルシャープ7
サクステッド2
デルタバローズ1
ライトカラカゼ3
タイキフェルヴール5
ギャンブラー3
ジョリルミエール6
ジェネラーレウーノ3

キャリア2戦以下なのは……

イェッツト
コズミックフォース
スラッシュメタル
エイムアンドエンド
サクステッド
デルタバローズ

ここではこの馬たちが消える。


ポイント5 前走ダートは消し!

3歳のこの時期はダートの選択肢がないため、芝の重賞に参戦してくるダート馬が多い。

しかし、なかなか結果は出せておらず、京成杯では(0−0−0−5)。4番人気に支持された馬が2頭いたが、いずれも馬券圏外に敗れている。

馬名前走
イェッツト
コスモイグナーツ
ヤマノグラップル
ロジティナ
コズミックフォース
スラッシュメタル
エイムアンドエンド
ダブルシャープ
サクステッド
デルタバローズ
ライトカラカゼ
タイキフェルヴール
ギャンブラー
ジョリルミエール
ジェネラーレウーノ

前走ダートだったのは……

タイキフェルヴール

ここではこの馬たちが消える。

残った激走馬候補とは?

さて、ではいくつかの消し

フィルターをくぐり抜け、ここまで残った馬はいるのだろうか? それは……

ロジティナ

今回の激走馬候補は1頭。

馬券の軸にするもよし、相手に加えるもよし。どんな扱いにするにせよ、気にかけてみるのがいいのではないだろうか。


京成杯2018の最終追い切り分析…ジェネラーレウーノらの調教評価は?

(C)MAZIMICKEY

2018年1月14日、中山競馬場で京成杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。ジェネラーレウーノ、コズミックフォース、デルタバローズ、ダブルシャープ、コスモイグナーツらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

今週には最終追い切りが美浦、栗東の東西トレーニングセンターで行われた。これを受けて、体調や仕上がり具合を一週前の調教と最終追い切りから考察していく。


最終追いきり診断

今回はジェネラーレウーノ、コズミックフォースら上位人気が予想される馬を中心に見ていくことにしよう。

ジェネラーレウーノ牡3歳(美浦・矢野厩舎)

調教評価B+

連勝で勢のある同馬。特に前走は今回のレースと同条件を勝ち騎手も田辺騎手と前回と一緒ということで条件に関して問題はないだろう。

一週前追い切りは調教助手が乗って良馬場の美浦南Bウッドコースを単走。強めに追って6F84.5秒上がり13.2秒をマーク。

最終追い切りは稍重の美浦南Bウッドコースでグヴィアズダ(未勝利)と併せ馬。直線とくに強めに追い4F52.2秒上がり12.6秒で0秒2先着。

追い切りを重ねるごとにいい気配を感じたが、まだ上昇の余地が残っている印象。調子自体は悪くない。

コズミックフォース牡3歳(美浦・国枝厩舎)

調教評価A

一週前追い切りは調教助手が乗って美浦南Bウッドコース(良)でサトノセレリティ(障害OP)サトノルーラー(500万下)と3頭併せ馬。5F70.8秒上がり13.2秒馬なり。

サトノセレリティ(一杯)0秒6先着、サトノルーラー(馬なり)併入という内容。

今週の最終追い切りはレースで騎乗する戸崎騎手が跨り美浦南Bウッドコース(稍)ミエノドリーマー(1000万下)と併せ馬。強めに追う併せ馬に対し、同馬は馬なりで6F84.6秒上がり13.3秒で併入。

無駄な動きが1つもなくキビキビとした動きで高評価。

デルタバローズ牡3歳(美浦・堀厩舎)

調教評価A+

一週前追い切りは調教助手が騎乗。美浦南Bウッドコース(良)にてアヴィオール(新馬)オハナ(500万下)と3頭併せ馬。ゴール前強めに追って5F68.2秒上がり13.5秒をマーク。

アヴィオール(仕掛)オハナ(強め)両馬ともに0秒4先着。

最終追い切りはレースで騎乗する石橋脩騎乗で美浦南Bウッドコース(良)ソレイユドパリ(1000万下)と併せて馬なりで5F67.8秒上がり13.1秒強めに追う相手に対し併入。

1週前追い切りから迫力満点な走り。最終追い切りが終了した時点でさらに気配が上昇した。本調子と見ていいだろう。

ダブルシャープ牡3歳(栗東・渡辺厩舎)

調教評価B+


一週前追い切りは調教助手が乗って栗東Cウッドコース(良)ターフェルムジーク(未勝利)と併せ馬。一杯に追って6F83.2秒上がり12.2秒併入。

最終追い切りは佐久間騎手が乗って栗東坂路(稍)ブルベアルッコラ(未勝利)と併せ4F54.5秒上がり12.5秒馬なりで0秒2先着。

特に一週前追い切りに力強さを感じた印象。順調にきているだろう。

コスモイグナーツ牡3歳(美浦・高橋厩舎)

調教評価B-

レースに乗る柴田大騎手が2週続けて追い切りに跨っている。

一週前追い切りは美浦南Bウッドコース(良)ウインブルーローズ(1600万下)と併せ6F84.3秒上がり13.2秒併入という内容。

今週の最終追い切りは美浦坂路(良)を単走。馬なりで4F54.3秒上がり12.6秒をマーク。

順調に仕上がっているがいま一つ走りに迫力がない。勝ち負けまでは期待できない印象。


日経新春杯2018の競馬予想データ分析…5つの消しで好走率約4割、回収率150超

(C)Ko-Mei

2018年1月14日、京都競馬場で日経新春杯(GⅡ/芝2400m)が行われる。ミッキーロケット、ロードヴァンドール、モンドインテロ、ソールインパクトらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップして紹介する。

人気、血統、枠順、ローテーションなど、予想のポイントになりそうなデータとは?


ポイント1 7歳以上は消し!

年齢別の成績を見ていくと、明確な傾向が出ていることが分かる。5歳をピークに、歳を重ねるごとに成績を落としているのだ。

特に7歳以上になると、好走はほとんど難しくなる。

年齢着別度数
4歳6- 5- 2- 23/ 36
5歳2- 4- 5- 21/ 32
6歳1- 1- 3- 24/ 29
7歳1- 0- 0- 28/ 29
8歳0- 0- 0- 12/ 12
年齢勝率複勝率単回値複回値
4歳16.7%36.1%13574
5歳6.3%34.4%17166
6歳3.4%17.2%11870
7歳3.4%3.4%247
8歳0.0%0.0%00

集計期間:2008. 1.20 ~ 2017. 1.17

7歳以上は48頭走って、好走したのはわずか1頭のみ。基本的に消してOKだろう。

ポイント2 ディープインパクト産駒は消し!

京都の重賞といえばディープインパクト産駒だ。日経新春杯でも複数等が好走している。

ただし、「人気になりすぎる」「人気ほどの信頼性がない」という傾向が見られる。

ディープインパクト産駒(1−1−2−11)

15頭走って4頭が好走しているが、回収率はかなり低い。実際に見てみると、好走したのは4番人気以内の人気馬。5番人気以下の穴馬は馬券圏内に入れていない。

好走が難しいわけではないが、回収率的な観点から見ると、軸にするのはあまり得策ではないと言えるのだ。

ポイント3 前走1800m以下は消し!

距離別の成績を見ていくと、前走2000m以上の馬たちが圧倒的にいい成績を残している。

一方、1800m以下は芳しくない。

前走平地距離着別度数
1400m0- 0- 0- 1/ 1
1500m0- 0- 0- 0/ 0
1600m0- 0- 0- 9/ 9
1700m0- 0- 0- 0/ 0
1800m0- 2- 1- 15/ 18
前走平地距離勝率複勝率単回値複回値
1400m0.0%0.0%00
1500m
1600m0.0%0.0%00
1700m
1800m0.0%16.7%032

集計期間:2008. 1.20 ~ 2017. 1.17

1800m以下から勝ち馬は出ておらず、全体的な回収率も低調だ。割り引いてしかるべきだろう。

ポイント4 前走後方脚質は消し!

京都の外回りは直線の長い。しかし、後ろから競馬をして差しきれるような馬場状態にないことが多く、基本的に好位置につけられる馬が有利になる。

脚質別の成績を見ていくと、この傾向は明らかだ。

前走脚質着別度数
平地・逃げ0- 0- 0- 5/ 5
平地・先行4- 2- 3- 25/ 34
平地・中団5- 6- 4- 39/ 54
平地・後方1- 2- 2- 39/ 44
平地・マクリ0- 0- 0- 3/ 3
前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ0.0%0.0%00
平地・先行11.8%26.5%187127
平地・中団9.3%27.8%5086
平地・後方2.3%11.4%1025
平地・マクリ0.0%0.0%00

集計期間:2008. 1.20 ~ 2017. 1.17


後方組は低調。また、コーナーで脚を使うマクリの成績も良くない。評価を落としていくのが打倒だろう。

ポイント5 昇級戦は消し!

前走のクラス別の成績を見ていくと、1000万下から好走している馬も見受けられる。

もっとも、全体的な傾向を見ると、前走OPクラス以上の馬でないと厳しいことが分かる。

前走クラス着別度数
1000万下1- 1- 1- 2/ 5
1600万下0- 3- 0- 19/ 22
前走クラス勝率複勝率単回値複回値
1000万下20.0%60.0%456198
1600万下0.0%13.6%018

集計期間:2008. 1.20 ~ 2017. 1.17

準OP組はかなり低調で、基本的に評価を落としたほうが良いだろう。

まとめ 消しデータを取り除くと?

では、ここまで挙げてきた消しデータを取り除くと、どのような成績になるのだろうか?

着別度数
6- 3- 6-25/40
勝率複勝率単回値複回値
15.0%37.5%145174

集計期間:2008. 1.20 ~ 2017. 1.17

なんと、好走率は37%超、回収率も150%オーバーという極めて優秀な成績となっている。

今年はこのデータに該当する馬を軸に添えてみても、いいかもしれない。


愛知杯2018の競馬予想分析、結果発表!回収率300超のデータ該当馬とは?

(C)Arappa

2018年1月13日、中京競馬場で愛知杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。マキシマムドパリ、キンショーユキヒメ、ゲッカコウ、エテルナミノルらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵はいるのか?

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップした。では、人気、血統、枠順、ローテーションなどから導き出したデータに合致するのはどの馬なのか?

5つの消しフィルターを通したとき、残る馬を探っていくことにしよう。


消しデータまとめ

今回、ピックアップしたデータは以下だ。

ポイント1 明け4歳馬&7歳以上は消し!
ポイント2 キャリアが多すぎる馬は消し!
ポイント3 休み明け&間隔が詰まりすぎている馬は消し!
ポイント4 前走後方一気組は消し!
ポイント5 前走6着以下は消し!

※詳細は過去の記事を参照

一つずつ、見ていくことにしよう。

ポイント1 明け4歳馬&7歳以上は消し!

まずは旬のある牝馬の限定戦ということで、高齢馬は厳しい。また、2014年まで暮れ開催だった際、3歳馬の成績がよくなく、明け開催となった2015年からの2年も明け4歳馬は5頭走って好走したのは1頭のみと芳しくない。

馬名馬齢
ゲッカコウ5
ギモーヴ5
メイズオブオナー4
リカビトス4
タニノアーバンシー5
ブラックオニキス4
マキシマムドパリ6
レイホーロマンス5
キンショーユキヒメ5
エテルナミノル5
シャルール6
クインズミラーグロ6
コパノマリーン5
クィーンチャーム6
ロッカフラベイビー6
ハッピーユニバンス6
アンドリエッテ6
ワンブレスアウェイ5

4歳&7歳以上は……

メイズオブオナー
リカビトス
ブラックオニキス

まずはこの馬たちが消える。

ポイント2 キャリアが多すぎる馬は消し!

年齢と同様の理由でキャリアが多すぎる馬は評価を落とすのが打倒だろう。

キャリア26戦以上(0−0−1−22)

23頭走って馬券に絡んだのはわずか1頭のみ。牝馬同士のレースだけに、旬な馬を狙っていきたいところだ。

馬名キャリア
ゲッカコウ25
ギモーヴ16
メイズオブオナー13
リカビトス4
タニノアーバンシー14
ブラックオニキス14
マキシマムドパリ25
レイホーロマンス19
キンショーユキヒメ23
エテルナミノル18
シャルール21
クインズミラーグロ28
コパノマリーン13
クィーンチャーム20
ロッカフラベイビー24
ハッピーユニバンス20
アンドリエッテ23
ワンブレスアウェイ14

キャリアが多すぎるのは……

クインズミラーグロ

ここではこの馬たちが消える。

ポイント3 休み明け&間隔が詰まりすぎている馬は消し!

ローテーションの面も気にかけたいところだ。特に休み明けや中2週の馬は、成績が芳しくない。3週以上で間隔が開きすぎていない馬(9週以内)を狙うのがいいだろう。

馬名間隔
ゲッカコウ4
ギモーヴ6
メイズオブオナー4
リカビトス13
タニノアーバンシー6
ブラックオニキス13
マキシマムドパリ5
レイホーロマンス4
キンショーユキヒメ10
エテルナミノル4
シャルール11
クインズミラーグロ9
コパノマリーン22
クィーンチャーム5
ロッカフラベイビー13
ハッピーユニバンス9
アンドリエッテ8
ワンブレスアウェイ4

休み明けや間隔が2週以下なのは……


リカビトス
ブラックオニキス
キンショーユキヒメ
シャルール
コパノマリーン
ロッカフラベイビー

ここではこの馬たちが消える。

ポイント4 前走後方一気組は消し!

牝馬限定戦はスローペースになりやすく、ポジション取りが悪い馬が不利になりやすい傾向にある。実際、愛知杯でも前走差し競馬をした馬の成績がよくない。

馬名脚質
ゲッカコウ
ギモーヴ
メイズオブオナー
リカビトス
タニノアーバンシー
ブラックオニキス
マキシマムドパリ
レイホーロマンス
キンショーユキヒメ
エテルナミノル
シャルール
クインズミラーグロ
コパノマリーン
クィーンチャーム
ロッカフラベイビー
ハッピーユニバンス
アンドリエッテ
ワンブレスアウェイ

前走後方から競馬をしたのは……

リカビトス
ブラックオニキス
ロッカフラベイビー
ハッピーユニバンス
アンドリエッテ
ワンブレスアウェイ

ここではこの馬たちが消える。

ポイント5 前走6着以下は消し!

何度も書いているように、牝馬には旬がある。旬の時期には何度でも好走するが、ぱたっと走らなくなってしまうことがある。

愛知杯を見ても、ほとんどが前走3着以内の馬で決着している。特に6着以下になると、好走の確率はかなり低くなってしまうのだ。評価は落としていくのが妥当と言えそうだ。

馬名前走順位
ゲッカコウ2
ギモーヴ2
メイズオブオナー1
リカビトス10
タニノアーバンシー6
ブラックオニキス6
マキシマムドパリ5
レイホーロマンス1
キンショーユキヒメ12
エテルナミノル5
シャルール8
クインズミラーグロ14
コパノマリーン8
クィーンチャーム12
ロッカフラベイビー13
ハッピーユニバンス14
アンドリエッテ1
ワンブレスアウェイ8

前走6着以下なのは……

リカビトス
タニノアーバンシー
ブラックオニキス
キンショーユキヒメ
シャルール
クインズミラーグロ
コパノマリーン
クィーンチャーム
ロッカフラベイビー
ハッピーユニバンス
ワンブレスアウェイ


ここではこの馬たちが消える。

残った激走馬候補とは?

さて、ではいくつかの消しフィルターをくぐり抜け、ここまで残った馬はいるのだろうか? それは……

ゲッカコウ
ギモーヴ
マキシマムドパリ
レイホーロマンス
エテルナミノル

今回の激走馬候補は5頭。

馬券の軸にするもよし、相手に加えるもよし。どんな扱いにするにせよ、気にかけてみるのがいいのではないだろうか。


愛知杯2018の最終追い切り分析…マキシマムドパリらの調教評価は?

(C)MAZIMICKEY

2018年1月13日、中京競馬場で愛知杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。マキシマムドパリ、キンショーユキヒメ、ゲッカコウ、エテルナミノルらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵はいるのか?

今週、最終追い切りが美浦、栗東の東西トレーニングセンターで行われた。これを受けて、体調や仕上がり具合を一週前の調教と最終追い切りから考察していく。


最終追いきり診断

今回は上位人気が予想される馬を中心に見ていく。

マキシマムドパリ・牝6歳(栗東・松元厩舎)

評価B+

1月3日に行われた一週前追い切りは栗東坂路良馬場で行われ、4F52秒7―38秒5―25秒3―12秒8のタイムをラスト1F強めでマークしている。

通常は馬なりのため今回は終い強めで行ったようだ。タイムは及第点程度だが強めで動かせばもっと良いタイムが出るタイプなので気にする必要はない。

最終追い切りは1月10日に栗東坂路(稍重)で行い、4F56秒9―41秒0―26秒3―12秒5のタイムが出た。

坂路で藤岡佑騎手を背に単走で、前半はゆっくり入り終い重点の追い切りだった。

時計自体は遅く参考程度にしかならないが、馬体は維持されていて順調に仕上がっている。

キンショーユキヒメ・牝5歳(栗東・中村厩舎)

評価A

1月3日栗東CWコース(良)で行った一週前追い切りは新馬相手の併せ馬で、3秒追走し一杯に追って6F81秒7―65秒9―50秒9―38秒6―11秒6の好時計をマークして先着した。

気合い乗りは良く、馬体も一週前でほぼ仕上がっている。

1月10日(水)の最終追い切りは栗東 CWコース(稍重)単走で行われた。タイムは6F83秒3―66秒6―51秒5―37秒8―11秒9と好タイムでフィニッシュ。

体を全体的に使ったダイナミックなフォームでグイグイと加速する行きっぷりの良さを見せた。

ずっと加速しながらの調教でも最後までしっかりと脚を伸ばしており、文句なしの仕上がり。

ゲッカコウ・牝5歳(美浦・高橋厩舎)

評価B+

一週前追い切りは1月3日に美浦南Wコース(良)馬なりで行い、5F71秒7―55秒7―40秒7―13秒6と平凡なタイム。ただ、乗り込み量は豊富で馬体はスッキリしている。

最終追い切りは1月10日に美浦南Wコース(良)単走馬なり終い強めで行われ、5F70秒5―54秒6―40秒6―13秒4のタイムでフィニッシュ。今回も時計は出ていないが走りそうな雰囲気を出していて仕上がり具合は良さそう。

メイズオブオナー・牝4歳(栗東・藤原厩舎)

評価A


1月3日の一週前追い切りは栗東CWコース(良)で行い、5F64秒8―50秒4―37秒5―12秒1のタイム、一杯で追われての素晴らしいラップタイムが記録された。

見るからに状態は良さそうで、脚もしっかり伸びて走りたいオーラが出ている。

1月10日栗東CWコース(稍重)で最終追い切りを併せ馬で行った。強めで追って5F66秒9―51秒4―37秒7―11秒8で併入した。

この日も動きは抜群で、前々走(ローズS)から3ヶ月の間隔があった前走(1000万下)も動きは良かったが、上積みがある分だけ今回の方が馬体の張りや脚の運びなどはより良くなっている。

ブラックオニキス・牝4歳(美浦・加藤厩舎)

評価B

一週前追い切りは1月3日美浦南Wコース(良)で行い、6F84秒6―68秒6―53秒7―38秒8―13秒1のタイムを一杯に追われてマークした。時計はある程度出たが最後の1Fが甘くなった。

最終追い切りは1月10日美浦南Wコースを馬なりで追われて4F57秒3―41秒9―13秒2のタイムだった。普段はもう少し強く追っているはずだが、今回は調整が甘いような印象を受ける。

前走の秋華賞6着から3ヶ月振りのレースとなるため乗り込んではいるが、動きは物足りない。

今回よりも次走辺りの方が動きが良くなりそうな雰囲気に見える。今回は見送った方が良さそうだ。

愛知杯の追い切りを見ていると実績のある馬の方が動きが少しもの足りなく、格上挑戦をしてくる馬の動きが格段に良く見えた。


斤量との兼ね合いもあるが、格上挑戦の馬で体調が良さそうな馬から狙ってみても良さそうなレースである。


競馬TIMESについて

keiba_times_atoz1

投稿・執筆者募集

093524

公式Twitter&FB

Twitter_logo_blue FB-f-Logo__blue_72

カテゴリー

アーカイブ

写真提供

競馬TIMESでは以下の写真家の方々にご協力いただいております

写真家一覧

※写真提供は随時募集しております。お問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです

ページ上部へ戻る