カテゴリー:回顧

アンドリエッテの勝因、レイホーロマンスの敗因は?マーメイドステークス2018回顧

(C)yusukekeiba

待ちに待った初タイトル。

6月10日に阪神競馬場で行われたマーメイドステークス(G3/芝2000 内回り)はアンドリエッテの優勝に終わった。

51キロの恵量も味方にコースロスなく立ち回り見事初タイトルを射止めたアンドリエッテ。同馬がレースを制したポイントやレイホーロマンスなど他馬の敗因を探っていこう。


結果・着順

馬名騎手
厩舎
人気
オッズ
1
アンドリエッテ国分恭騎手10
牝651(栗東)牧田17.1
2
ワンブレスアウェイ津村騎手9
牝553(美浦)古賀慎14.2
3
ミエノサクシード川島騎手4
牝554(栗東)高橋亮7.4
4
ヴァフラーム富田騎手13
牝650(栗東)吉村30.1
5
ミリッサ岩田騎手2
牝453(栗東)石坂正6.2
6
○地レイホーロマンス岩崎騎手1
牝552(栗東)橋田6
7
キンショーユキヒメ秋山騎手3
牝555(栗東)中村6.8
8
エマノン松若騎手6
牝550(栗東)平田11.1
9
ルネイション荻野極騎手8
牝550(美浦)栗田徹12.2
10
フェイズベロシティ北村友騎手12
牝551(美浦)萩原27.2
11
エテルナミノル和田騎手7
牝555(栗東)本田11.1
12
アルジャンテ酒井騎手11
牝552(美浦)尾関21.3
13
○地スティルウォーター川又騎手14
牝548(栗東)寺島55.2
14
ティーエスクライ竹之下騎手15
牝648(栗東)武幸96.2
15
トーセンビクトリー浜中騎手5
牝656(栗東)角居9

払い戻し

単勝31,710円10人気
複勝03
01
12
510円
400円
290円
10人気
8人気
4人気
枠連01 – 025,000円21人気
馬連01 – 0310,840円53人気
ワイド01 – 03
03 – 12
01 – 12
3,150円
2,410円
2,190円
52人気
35人気
31人気
馬単03 → 0122,350円108人気
三連複01 – 03 – 1235,680円158人気
三連単03 → 01 → 12263,970円1,103人気

レース分析

まずラップを見てみると、前半が59秒6、後半が59秒5となっている。

残り800からのロングスパート合戦となっており、持続力のあるハンデに恵まれた組の台頭が起こったと言える。では、各馬を振り返って行こう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 アンドリエッテ

後方のインを進み、最終コーナーではほぼ最後方。しかしロスのないコーナーリングで一気に追い上げ狭いところを抜け出した。

最後は迫るワンブレスアウェイを凌ぎ切っての勝利。ハンデが生きたとはいえ内にこだわった鞍上とこじ開けた馬の気迫が光った。

2着 ワンブレスアウェイ

中団のインを進んだ。直線だけ中を捌きに行くロスのない競馬でそれをしっかり完遂。勝ち馬の奇襲には屈したが内容は濃い走り。距離をこなしたのも大きい。

3着 ミエノサクシード

先行集団を見る位置から正攻法の競馬。直線は常に先頭争いに加わりながらも自身より内を突いた2頭に屈した。展開のあやに泣いたが悲観する結果ではないだろう。

5着 ミリッサ

好位のインを追走。直線も前を追っていたが内からアンドリエッテに迫られ、抵抗はしたもののねじ伏せられた。出し抜けを食らった形になったのは不運だったが馬格のなさも響いたか。

6着 レイホーロマンス

後方からの競馬はいつもの事だが勝負どころで捌けず直線やむなく大外へ。ロスの多い競馬でそこから差を詰めたが時すでに遅し。不完全燃焼。

7着 キンショーユキヒメ

中団のやや後ろから押し上げていったが外からヴァフラームに被せられ気持ちよく走れず。スムースなら巻き返しがありそう。

まとめ

デビュー3戦目から重賞で好走しクラシック戦線も見せ場十分に完走したアンドリエッテが実に28戦目にして嬉しい嬉しい重賞初制覇をなし遂げた。

古馬になってからは年1勝ペースと歩みは遅いながらも長い休養もなく走り続けた根性娘。曇天の仁川でその努力はようやく報われた。

文=櫻井秀幸


サトノアーサーの勝因、ダイワキャグニーの敗因は?エプソムカップ2018回顧

(C)MAZIMICKEY

本格化への確かな兆し。

6月10日に東京競馬場で行われたエプソムカップ(G3/芝1800)はサトノアーサーの優勝に終わった。

春の東京開催最後の芝重賞はサトノアーサーが強い内容で見事に押し切り勝ち。同馬がレースを制したポイントやダイワキャグニーなど他馬の敗因を探っていこう。


結果・着順

馬名騎手
厩舎
人気
オッズ
1
サトノアーサー戸崎圭騎手2
牡456(栗東)池江5.6
2
ハクサンルドルフ川田騎手4
牡556(栗東)西園7
3
グリュイエール福永騎手5
牡656(栗東)藤原英7.9
4
サーブルオールルメール騎手3
牡556(美浦)萩原6.2
5
エアアンセム藤岡佑騎手8
牡756(栗東)吉村20.4
6
ベルキャニオン石橋脩騎手9
牡756(美浦)堀30.9
7
ゴールドサーベラス大野騎手15
牡656(美浦)清水英252.6
8
バーディーイーグル三浦騎手12
牡856(美浦)国枝52.3
9
マイネルフロスト柴田大騎手13
牡756(美浦)高木57
10
ブラックスピネル石川騎手11
牡556(栗東)音無48
11
マイネルミラノ丹内騎手14
牡858(美浦)相沢58.1
12
スマートオーディン武豊騎手6
牡556(栗東)池江16.8
13
トーセンマタコイヤ柴田善騎手10
牡756(美浦)加藤征47.3
14
ダイワキャグニー横山典騎手1
牡456(美浦)菊沢2.8
15
アデイインザライフ北村宏騎手7
牡756(美浦)萩原20
16
シャイニープリンス勝浦騎手16
牡856(美浦)栗田博260.6

払い戻し

単勝16560円2人気
複勝16
06
05
200円
240円
250円
2人気
3人気
5人気
枠連03 – 081,030円4人気
馬連06 – 162,240円8人気
ワイド06 – 16
05 – 16
05 – 06
870円
850円
1,250円
8人気
7人気
13人気
馬単16 → 063,830円13人気
三連複05 – 06 – 166,380円17人気
三連単16 → 06 → 0528,020円73人気

レース分析

まずラップを見てみると、前半が35秒4、中盤が36秒1、後半が35秒9となっている。

ラスト200の12秒5はこのレベルのレースとしてはかなりかかっており、重たい馬場も相まって消耗戦の色合いが強かった。では、各馬を振り返って行こう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 サトノアーサー

好スタートを決め先団を見る位置を追走。直線も早めに先頭に立ちそのまま押し切った。

普段より積極的なレースで道悪も苦にせず鮮やかな勝利。1800もベストだろう。

2着 ハクサンルドルフ

いつも通り後方から。直線を向いたところでもまだかなり後ろだったが馬群をさばきながらぐいぐい追い上げ連を確保。ある程度流れる展開なら堅実で、道悪巧者っぷりを存分に見せつけた。

3着 グリュイエール

ぽつんと中団を追走。直線は外から勝ち馬を追ったが捕まえられず。ただ反動も見せず力は示している。重賞でも十分通用する。

4着 サーブルオール

後方寄りの位置から少し押し上げ中団で直線へ。外に出せず中を伸びたが最後はやや鈍った。こういう馬場も得意なほうではあろうが、スムースに外に出せていればもう少しきわどかったか。

14着 ダイワキャグニー

中団の内側を進んだが行きっぷりはイマイチ。直線も反応がなく最後は無理もしなかった。初の道悪がよほど堪えたか。

まとめ

潜在能力を高く評価されながらも伸び悩み気味だったクラシック候補がここにきて遂に花開いて見せた。

大外枠も重たい馬場も克服しての、いつになくスムースな競馬は今後の飛躍を期待させるのに十分過ぎた。

ムラな印象があるかもしれないが、振り返れば距離不向きだったと考えられるダービーと菊花賞を除けばその戦績に傷はない。中距離戦線という居場所でその輝きは増していくだろう。

文=櫻井秀幸


モズアスコットの勝因、スワーヴリチャードの敗因は?安田記念2018回顧

(C)MAZIMICKEY

奇策が叩きだしたはタイレコード。

6月3日に東京競馬場で行われた安田記念(G1/芝1600)はモズアスコットの優勝に終わった。

G1に出走する馬としては極めて珍しい連闘策を実らせた大器が好タイムでタイトルホルダーに。レースを分析していきながらモズアスコットがレースを制したポイントやスワーヴリチャードなど他馬の敗因を探っていこう。


結果・着順

馬名騎手
厩舎
人気
オッズ
1
○外モズアスコットルメール騎手9
牡458(栗東)矢作15.7
2
アエロリット戸崎圭騎手5
牝456(美浦)菊沢10.7
3
スワーヴリチャードMデムーロ騎手1
牡458(栗東)庄野2.8
4
サトノアレス蛯名騎手7
牡458(美浦)藤沢和14.5
5
サングレーザー福永騎手3
牡458(栗東)浅見6.4
6
ペルシアンナイト川田騎手2
牡458(栗東)池江6.1
7
ウインガニオン津村騎手14
牡658(栗東)西園104.9
8
リスグラシュー武豊騎手6
牝456(栗東)矢作11
9
レッドファルクス田辺騎手8
牡758(美浦)尾関14.6
10
□外ウエスタンエクスプレスクリッパ騎手11
セ658(海外)サイズ54.5
11
○外キャンベルジュニア石橋脩騎手10
牡658(美浦)堀45.5
12
レーヌミノル和田騎手15
牝456(栗東)本田146.7
13
ヒーズインラブ藤岡康騎手12
牡558(栗東)藤岡66.3
14
○外ダッシングブレイズ北村宏騎手16
牡658(栗東)吉村237.9
15
リアルスティール岩田騎手4
牡658(栗東)矢作9
16
ブラックムーン秋山騎手13
牡658(栗東)西浦78.9

払い戻し

単勝101,570円9人気
複勝10
04
01
410円
290円
160円
9人気
5人気
1人気
枠連02 – 054,170円21人気
馬連04 – 107,370円31人気
ワイド04 – 10
01 – 10
01 – 04
2,100円
1,020円
680円
30人気
11人気
4人気
馬単10 → 0415,290円62人気
三連複01 – 04 – 106,560円19人気
三連単10 → 04 → 0163,280円218人気

レース分析

まずラップを見てみると、前半が45秒5、後半が45秒8というほぼ平均ペース。

ラストこそ少し落としたがかなり持続力が問われる厳しいレースとなった。しかし前の組もしぶとく粘っており好条件の馬場に有利不利はさほどなくも思えた。では各馬を振り返って行こう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 モズアスコット

先団を見る位置から、ややごちゃつき結局は中団のインに収まった。

直線も内目にいたがスワーヴリチャードが外に流れて空いたスペースを突き猛然とスパート。抜け出し最後は自身も一杯気味だったがなんとか押し切った。見事な勝利だったが進路取りには運も味方した。

2着 アエロリット

3番手のインで虎視眈々。直線は横に広がる競馬ではっきりと抜け出すようなシーンは無かったが常に先頭争いに加わり最後まで食い下がった。

ヴィクトリアマイルから速くなった時計に対応出来たのがカギだろう。高速馬場に強く、戸崎騎手も積極策なら非常に頼もしい。

3着 スワーヴリチャード

先団を見られるインからレースを進めた。直線さぁここからというところで外にヨレていた。立て直して再度前を追うが3着まで。地力は見せたがやはり不器用な面は否めない。

4着 サトノアレス

出遅れて後方から。直線は大外を鋭く伸びてきたが最後は同じ脚色に。大味なレース運びになったのが悔やまれる。外枠ならまた違ったか。

5着 サングレーザー

中団の外目を追走。直線も良い位置から前を追ったがいつもの脚は使えず。溜め切らないと味がない部分もあるが、前哨戦向きないしは出来のピーク持続が難しいタイプかもしれない。

6着 ペルシアンナイト

中団から進め直線は4枠両頭の間を狙ったが狭くなりジ・エンド。鞍上も反省の弁に終始したように全く競馬になっていない。不完全燃焼中の不完全燃焼。見限れない。

15着 リアルスティール

この馬も中団から。しかし直線は下がる一方であわやシンガリ負け。海外帰りもマイルも合わなかったのだろうが、年齢を重ねてズルさを覚えてきたところもあるか。

まとめ

オープン特別を勝ち切れなかった馬が連闘で大舞台へ。多くのファンが取捨を悩んだであろう逸材はしっかりと師と名手の期待に応えた。

レース選択に長ける矢作きゅう舎が馬の状態を持たせ、頼れる相棒クリストフ・ルメールはロスのないエスコートを見せた。

スカっと目の前が開いた直線コース。これまでそして先週と続いた惜敗の日々にたまった鬱憤を晴らすかのように弾けた末脚が府中の春を締めくくった。

文=櫻井秀幸


ストロングタイタンの勝因、トリオンフの敗因は?鳴尾記念2018の回顧

(C)Ko-Mei

こじ開けた内ラチ沿い。

6月2日に阪神競馬場で行われた鳴尾記念(G3 芝2000内回り)はストロングタイタンの優勝に終わった。

宝塚記念を見据える阪神開幕週の重賞レース。良すぎるほどの馬場状態が大きくレース結果を左右することとなった。このレースを分析していきながら、同馬がレースを制したポイントや、トリオンフなど他馬の敗因を探っていこう。


結果・着順

馬名騎手
厩舎
人気
オッズ
1
○外ストロングタイタンMデムーロ騎手4
牡556(栗東)池江5.9
2
トリオンフルメール騎手1
セ456(栗東)須貝2.8
3
トリコロールブルー岩田騎手2
牡456(栗東)友道3.8
4
マルターズアポジー武豊騎手3
牡656(美浦)堀井5.1
5
サトノノブレス川田騎手6
牡856(栗東)池江12.6
6
モンドインテロ石川騎手9
牡656(美浦)手塚38.5
7
ナスノセイカン丸山騎手8
牡656(美浦)矢野36.3
8
ヤマカツライデン松山騎手7
牡656(栗東)池添兼30.7
9
テイエムイナズマ古川騎手11
牡856(栗東)武英288.9
10
タツゴウゲキ秋山騎手5
牡656(栗東)鮫島11.7
11
ストレンジクォーク浜中騎手10
牡656(美浦)古賀慎41.5

払い戻し

単勝8590円4人気
複勝08
02
05
150円
110円
120円
3人気
1人気
2人気
枠連02 – 07640円2人気
馬連02 – 08860円2人気
ワイド02 – 08
05 – 08
02 – 05
330円
380円
200円
2人気
4人気
1人気
馬単08 → 022,040円7人気
三連複02 – 05 – 08890円1人気
三連単08 → 02 → 055,690円8人気

レース分析

ラップを見てみよう。前半が58秒2、後半が59秒という推移。前半のタイムを見ると超ハイペースにも見えるがレコードタイムが示すように馬場状態は絶好だった。

前が残る馬場であったことも加味すると展開での有利不利はさほど大きくなかったように思える。では各馬の、勝因・敗因について見ていこう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 ストロングタイタン

中団の内に位置した。そこでじっくり脚を溜め直線も内へ。

逃げたマルターズアポジーのさらに内の狭いところを開けて見事に抜け出した。最後は叩きあいをも制してうれしい重賞初勝利。インに拘ったことが結果に結びついた鞍上の好騎乗。

2着 トリオンフ

この馬も中団から。勝負どころで先に動く積極的なレース運び。勝ち馬の内強襲に足もとをすくわれたが力は見せている。

3着 トリコロールブルー

この馬も同じく中団から。トリオンフを追うように進出し、直線も外から追い上げを図る正攻法の差し競馬。前2頭には離されたが大事に使われている馬でまだまだ伸びしろがありそう。適距離で軌道に乗ってきた。

4着 マルターズアポジー

同型のヤマカツライデンを制して今日もハナへ。淀みの無い流れで引っ張ったがこの馬のスタイルからすれば潰れるほどのペースではなかった。しかし直線はあまり抵抗できず。中央場の2000は気持ち長いか?

まとめ

時計勝負にはめっぽう強い快速馬が4度目の挑戦で遂に重賞のタイトルを手に入れた。

宝塚記念、秋の天皇賞などを筆頭に中距離戦線は路線が充実。この日の直線、狭いところを真一文字に突き抜けた成長した心身を手に入れた今なら、さらなる高みを目指すことも難しくはないだろう。

文=櫻井秀幸


ウインテンダネスの勝因、パフォーマプロミスの敗因は?目黒記念2018回顧

(C)MAZIMICKEY

止まらない優しい上昇気流。

5月27日に東京競馬場で行われた目黒記念(G2 芝2500)はウインテンダネスの優勝に終わった。

祭りの後の雰囲気漂う府中で今年も最終レースに開催された伝統のハンデ重賞は例年通り激しい叩きあいの混戦となった。このレースを分析していきながら、同馬がレースを制したポイントや、パフォーマプロミスなど他馬の敗因を探っていこう。


結果・着順

馬名騎手
厩舎
人気
オッズ
1
ウインテンダネス内田博騎手9
牡554(栗東)杉山17.6
2
ノーブルマーズ高倉騎手10
牡555(栗東)宮本28.8
3
パフォーマプロミスMデムーロ騎手1
牡656(栗東)藤原英3.9
4
ポポカテペトル川田騎手6
牡455(栗東)友道10.6
5
ソールインパクト福永騎手8
牡654(美浦)戸田14.6
6
ゼーヴィント戸崎圭騎手3
牡557.5(美浦)木村7.7
7
ヴォージュ藤岡康騎手14
牡554(栗東)西村91.4
8
コウキチョウサン石川騎手13
牡551(美浦)和田郎79.4
9
トウシンモンステラ丸山騎手16
牡852(栗東)村山229.1
10
ホウオウドリーム田辺騎手7
牡454(栗東)矢作12.4
11
チェスナットコート蛯名騎手2
牡456(栗東)矢作4.6
12
サウンズオブアースボウマン騎手5
牡758(栗東)藤岡9.9
13
フェイムゲームルメール騎手4
セ859(美浦)宗像7.9
14
○地リッジマン松岡騎手12
牡552(栗東)庄野56.9
15
ハッピーモーメント三浦騎手15
牡854(栗東)角居102.6
16
ブライトバローズ石橋脩騎手11
牡654(美浦)堀28.9

払い戻し

単勝31,770円9人気
複勝03
04
08
500円
520円
170円
9人気
10人気
1人気
枠連02 – 0217,770円32人気
馬連03 – 0419,220円52人気
ワイド03 – 04
03 – 08
04 – 08
3,770円
1,620円
1,680円
43人気
18人気
19人気
馬単03 → 0429,280円90人気
三連複03 – 04 – 0823,330円86人気
三連単03 → 04 → 08197,190円619人気

レース分析

ラップを見てみよう。初めの100メートルを除くと48秒、48秒1、46秒3という推移で上がりが速いレース展開となった。決め手勝負の色合いが強いレースだったと言える。では各馬の、勝因・敗因について見ていこう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 ウインテンダネス

中団のインを追走。好枠を生かしたロスのない競馬でじっくり脚を溜めた。直線は狭いところを突き抜けて見事優勝。混戦でハンデも生きたが本当に充実している。

2着 ノーブルマーズ

先団のインを積極的に進んだ。直線もインを突きあわや勝ったと思う2着。東京のこれぐらいの距離がベストだろう。

3着 パフォーマプロミス

先行する構えも見せたがそこから控え結局中団からの競馬に。直線は先に抜けたポポカテペトルを目指して追い上げ、なんとかこれを捕まえたが自身より斤量の軽い二頭に及ばず。休み明けを考えれば及第点か。

6着 ゼーヴィント

勝ち馬の少し後ろを進んだ。中団のまま直線に入り追い上げを図ったが伸びかけたところで進路を失った。まともなら勝ち負け出来ていた。見直し可能。

11着 チェスナットコート

中団やや後方からのレース。直線は外から脚を伸ばそうとしたが冴えず。馬場的なものもあっただろうが、それにしても反応がなかった。疲労も残っていたか?心配な大敗。

まとめ

勝ったウインテンダネスはここ2か月で3勝目。驚異的な時計から中1週の強行軍もなんのその、一気にG2ウイナーにまで上り詰めた。

鞍上内田は11、12レースと混戦を割って連勝。ダービーで不利を受け消化不良に終わったうっぷんを十二分に晴らしたか。同じく杉山きゅう舎も11、12レースと連勝。楽しみな成長株がきゅう舎に嬉しい重賞初勝利をもたらした。

文=櫻井秀幸


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