カテゴリー:予想・考察・回顧

阪急杯2018の予想オッズ・人気と日程、出走予定馬と過去の傾向は?

(C)Yusuke Tsutaya

2018年2月25日、阪神競馬場で阪急杯(GIII/芝内回り1400m)が行われる。レッドファルクス、モズアスコット、カラクレナイ、ディバインコード、ダイアナヘイローらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

競馬TIMES編集部では一週間をかけて当重賞を徹底的に検証していく。血統考察やデータ分析、有力馬の強調材料と不安要素の検証など、多角的な視点から当レースの見どころや注目点を解き明かしていく予定だ。

出走馬のおさらい、予想オッズの展望、過去の傾向(上位馬)を振り返っていこう。


日程・概要

2018年 2月25日(日) 1回阪神2日目 18頭 [仮想出馬表]
【11R】  第62回阪急杯
4歳以上・オープン・G3(別定)(国際)(指定) 芝1400m・内 (A)

出走予定馬・登録馬

馬名S性齢斤量
アポロノシンザン牡656
カラクレナイ牝4 54
コスモドーム牡756
コロマンデル牡656
シュウジ牡556
タイムトリップ牡456
ダイアナヘイロー牝5 54
ディバインコード牡456
ニシノラッシュ牡656
ヒルノデイバロー牡756
ペイシャフェリシタ牝5 54
マイネルバールマン牡456
ミッキーラブソング牡756
ムーンクレスト牡656
モーニン牡657
モズアスコット牡456
ユキノアイオロスセ1056
レッドファルクス牡758

想定・予想オッズ

10番人気アポロノシンザン87.9倍
3番人気カラクレナイ6.4倍
16番人気コスモドーム2026.3倍
17番人気コロマンデル2026.3倍
7番人気シュウジ16.8倍
14番人気タイムトリップ675.3倍
5番人気ダイアナヘイロー11.8倍
4番人気ディバインコード7.5倍
13番人気ニシノラッシュ253.1倍
8番人気ヒルノデイバロー18.1倍
12番人気ペイシャフェリシタ144.6倍
18番人気マイネルバールマン2026.3倍
11番人気ミッキーラブソング126.5倍
9番人気ムーンクレスト31.5倍
6番人気モーニン14.9倍
2番人気モズアスコット2.8倍
15番人気ユキノアイオロス2026.3倍
1番人気レッドファルクス2.2倍

過去5年好走馬

日付S馬名S着順人気
2017.2.26トーキングドラム7
2017.2.26ヒルノデイバロー4
2017.2.26ナガラオリオン12
2016.2.28ミッキーアイル1
2016.2.28オメガヴェンデッタ4
2016.2.28ブラヴィッシモ5
2015.3.1ダイワマッジョーレ2
2015.3.1ミッキーアイル4
2015.3.1ローブティサージュ9
2014.3.2コパノリチャード2
2014.3.2サンカルロ8
2014.3.2レッドオーヴァル5
2013.2.24ロードカナロア1
2013.2.24マジンプロスパー2
2013.2.24オリービン11

集計期間:2013. 2.24 ~ 2017. 2.26


中山記念2018の予想オッズ・人気と日程、出走予定馬と過去の傾向は?

(C)MAZIMICKEY

2018年2月25日、中山競馬場で中山記念(GII/芝1800m)が行われる。ペルシアンナイト、ウインブライト、アエロリット、ヴィブロス、サクラアンプルールらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

競馬TIMES編集部では一週間をかけて当重賞を徹底的に検証していく。血統考察やデータ分析、有力馬の強調材料と不安要素の検証など、多角的な視点から当レースの見どころや注目点を解き明かしていく予定だ。

出走馬のおさらい、予想オッズの展望、過去の傾向(上位馬)を振り返っていこう。


日程・概要

2018年 2月25日(日) 2回中山2日目 10頭 [仮想出馬表]
【11R】  第92回中山記念
4歳以上・オープン・G2(別定)(国際)(指定) 芝1800m (A)

出走予定馬・登録馬

馬名S性齢斤量
アエロリット牝4 55
ウインブライト牡456
サクラアンプルール牡757
ショウナンバッハ牡756
ディサイファ牡956
ペルシアンナイト牡457
マイネルサージュ牡656
マイネルハニー牡556
マルターズアポジー牡656
ヴィブロス牝5 56

想定・予想オッズ

3番人気アエロリット4.9倍
2番人気ウインブライト4.7倍
5番人気サクラアンプルール10.1倍
8番人気ショウナンバッハ54.5倍
10番人気ディサイファ114.2倍
1番人気ペルシアンナイト1.8倍
9番人気マイネルサージュ109.2倍
6番人気マイネルハニー11.3倍
7番人気マルターズアポジー12.8倍
4番人気ヴィブロス5.6倍

過去5年好走馬

日付S馬名S着順人気
2017.2.26ネオリアリズム3
2017.2.26サクラアンプルール8
2017.2.26ロゴタイプ7
2016.2.28ドゥラメンテ1
2016.2.28アンビシャス4
2016.2.28リアルスティール2
2015.3.1ヌーヴォレコルト3
2015.3.1ロゴタイプ2
2015.3.1ステファノス4
2014.3.2ジャスタウェイ2
2014.3.2アルキメデス4
2014.3.2ロゴタイプ3
2013.2.24ナカヤマナイト2
2013.2.24ダイワファルコン3
2013.2.24シルポート8

集計期間:2013. 2.24 ~ 2017. 2.26


フェブラリーS2018の競馬予想分析…ケイティブレイブ激走への3つの注目点とは?

(C)MAZIMICKEY

2018年2月18日、東京競馬場でフェブラリーS(GⅠ/ダート1600m)が行われる。テイエムジンソク、ゴールドドリーム、ノンコノユメ、サンライズノヴァ、ケイティブレイブ、アウォーディー、ベストウォーリアらが出走するが、どんなレースが展開されるのか?台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

ケイティブレイブは、昨年の帝王賞、今年の川崎記念と交流GI2勝を含め、重賞6勝を挙げており、今回のメンバーに入っても実績は上位だ。

フェブラリーステークスは昨年が6着。今回はリベンジがかかる一戦でもある。JRA・GI初制覇へ向け、クリアすべきポイントを探っていく。


ポイント① 高速時計への対応

重賞6勝は全て地方で挙げたもの。中央のスピードが出るダートでは信頼度が落ちる。中央で勝ったのは3歳時の500万下が最後で、オープンクラスでは④③②②⑥④着。単勝1.7倍と圧倒的な支持を集めた2016年のラジオ日本賞でも、期待に応えられなかった。

地方で勝ったレースの走破タイムを見ても、帝王賞が脚抜きのいい馬場だったにもかかわらず2.04.4、前走の川崎記念が2.14.9とかなり平凡だ。フェブラリーステークスは例年、良馬場でも1分34秒台~35秒台と速いタイムで決着しており、高速決着に対応できるかがカギになる。

ポイント② 臨戦過程

デビュー以来、レース間隔が3か月以上空いたのは1回のみ。ほとんど休みなしで走り続けていながら、安定した成績を残している非常にタフな馬だ。

それでも、今回はこれまでと状況が違う。JBCクラシック、チャンピオンズカップ、東京大賞典と、ダートの秋3冠戦に皆勤し、川崎記念にも出走。3か月の間にGI4レースを消化した上、そこから中2週(中17日)と、かなりきついローテーションになっている。

14日の最終追い切りは、栗東坂路で4F51.6秒をマークしたように、時計や動きは良好だが、いかにタフな馬と言えど、目に見えない疲れがあるはず。パフォーマンスに影響を与えないかが心配だ。

なお、フェブラリーステークスがGIに昇格した1997年以降、川崎記念→フェブラリーステークスと連勝した馬はいない。ダートの名馬カネヒキリでさえ、川崎記念を勝って臨んだ2009年は3着に敗れている。

ポイント③ 展開

前走は同型が不在で、まんまとマイペースに持ち込んで逃げ切った。しかし今回は、テイエムジンソクをはじめ、インカンテーション、ニシケンモノノフ、ノボバカラなど、強力な同型が揃い、激しい先行争いが予想される。上位争いをするためには、自力でレースをつくれるテイエムジンソクなどの快速馬をうまく捌く必要があり、展開が味方しそうにはない。

そもそも、実績を残しているのは1800m以上のレースで、1600m以下のレースに出走するのは1年ぶり。マイルGIの速い流れにスムーズに乗ることができるかという点も疑問だ。

まとめ

ケイティブレイブのほかに、重賞5勝を挙げたニホンピロサート、交流GI南部杯を制したニホンピロジュピタなどを手がけた目野哲也調教師は、今月限りで定年引退となり、今回が最後の重賞挑戦となる可能性が高い。厩舎の代表馬と言えるケイティブレイブは、師の引退に花を添えることができるか。


小倉大賞典2018の競馬予想分析…トリオンフは勝てない?3つの理由

(C)MAZIMICKEY

初タイトルなるか――。

2018年2月18日、小倉競馬場で小倉大賞典(GⅢ/芝1800m)が行われる。様々な路線から出走馬が集まってくること、ハンデ戦ということもあり毎年のように荒れる重賞である。今回注目されるのが、現在条件戦を連勝中であり、初重賞制覇が期待されるトリオンフだ。ハンデも54kgと他の有力馬よりも軽く、どんな馬にもチャンスがあるレースであることから、その勢いを買われ今回勝ち負けが期待される。

果たしてトリオンフは3連勝で初重賞制覇をを成し遂げられるのか?

過去10年のデータから期待できるのか見ていこう。


不安要素① ハンデ

ハンデ戦ということもあり、斤量が軽ければ軽いほど有利と思われるが、54kg以下の馬は勝ち馬はおろか複勝率も0%と全く結果を残せていない。そして意外なことに57~58kgのトップハンデを背負った馬が好成績をあげている。こういった事情も荒れやすい要因だろう。今回トリオンフは54kgであり、データを見る限り好走するのは厳しいと言わざるを得ない。ハンデ重賞とはいえOP以上でも戦える実力、実績両方を兼ね備えている必要があるようだ。

不安要素② 前走人気

ハンデが軽い馬は好走出来ていないが、前走条件戦だった馬でも勝ち馬はいる。しかし結果を残しているのは1番人気に支持されていた馬であり、クラスは違えどファンに1番人気に支持されるだけの実力が必要ということだろう。前走1600万下ではエアウィンザーに次ぐ2番人気であった。エアウィンザーは良血ゆえに過剰人気気味であるが、それでもトリオンフがファンに実力が支持されなかったのは引っかかる。連勝中ではあるがクラスが上がるここでは過度な期待は禁物だろう

不安要素③ GⅠ出走歴

現在、小倉大賞典は3走以内にG1に出走した経験の馬が4連勝している。好走している必要はなく、出走していれば条件クリアとなる。前述の2つのデータが示すように当日に人気に関係なく、重賞以上で戦えるだけのポテンシャルを秘めた馬でなくては勝てないレースということだろう。ローカルのハンデ重賞程度なら勝てるかもしれないという意欲で出走してくる陣営は厳しいといえる。トリオンフの陣営はここを本気で勝ちに来ているのかどうか?まだまだ力不足ではないだろうか。

まとめ

いかがだっただろうか? 連勝の勢い、充実しつつあることからチャンスは十分あると思われるが、データを見れば勝ち負けするのは厳しいように感じる。とはいえ楽しみな逸材に変わりはなく陣営が本気で勝ちに来ているようならあっさり勝っても不思議ではないし、そうなればもっと上を目指すことも可能だろう。トリオンフが秘める無限の可能性に期待したい。


小倉大賞典2018の最終追い切り分析…ダッシングブレイズらの調教評価は?

(C) ritajulius

2018年2月18日、小倉競馬場で小倉大賞典(GⅢ/芝1800m)が行われる。ウインガナドル、ダッシングブレイズ、ダノンメジャー、トリオンフ、クインズミラーグロ、ヒットザターゲット、スズカデヴィアスらが出走を予定しているが、どんなレースが展開されるのか?台頭する可能性を秘めた伏兵は果たしているのか?

今週には最終追い切りが美浦、栗東の東西トレーニングセンターで行われた。これを受けて、体調や仕上がり具合を一週前の調教と最終追い切りから考察していく。


最終追いきり診断

今回は上位人気が予想される馬を中心に見ていくことにしよう。

スズカデヴィアス・牡7歳(栗東・橋田厩舎)

評価A

1週前追い切りは2月9日栗東坂路(良)

4F52秒8―38秒3―24秒8―12秒4

馬なりながら好時計をマーク。今年これが3走目となり上積みは無さそうだが、前走時の状態はキープされている。

最終追い切りは2月14日栗東坂路

4F52秒3―37秒7―24秒4―12秒1

一杯に追われて1週前追い切りよりも好タイムをマーク。疲れを感じさせない動きで好調をアピールしている。仕上がり具合に問題はなく年齢も感じさせない。

ダッシングブレイズ・牡6歳(栗東・吉村厩舎)

評価A+

1週前追い切りは2月8日栗東CWコース(良)
6F82秒3―66秒0―50秒3―37秒0―11秒7

浜中騎手が騎乗して一杯に追われ、文句ない自己ベストに近いタイムを出した。馬なりのウラガーノ(4歳上1000万下)を0.4秒差追い掛けて1.0秒先着。しっかりと折り合いもついていて、乗り込み量も豊富なため仕上がっていると見て良い出来である。

最終追い切りは2月15日栗東CWコース(良)

6F82秒0―65秒6―51秒0―37秒8―11秒9

1週前と同様に動きは文句なし。直線で鋭い伸びを見せ、機敏な動きをしている。半年ぶりでも太め感はなく力は存分に発揮できそう。

ダノンメジャー・牡6歳(栗東・橋口厩舎)

評価A-

1週前追い切りは2月12日栗東坂路(稍重)

4F56秒3―41秒4―27秒3―13秒4

馬場が稍重で馬なりとは言え、時計が平凡。併せたカレンラストショー(4歳上1600万下)を0.4秒差追走して0.2秒先着。最後は伸びているが仕上がり手前の感じが強い。


最終追い切りは2月15日栗東CWコース(良)

6F86秒1―68秒3―52秒2―37秒9―11秒5

強めの追い切りだったが反応良く、ラスト1Fの伸びは抜群でタイムも上々。1週前よりもはるかに動きが良くなっており、これで仕上がったと見てよい。力は出し切れそう。

トリオンフ・セン4歳(栗東・須貝厩舎)

評価A+

1週前追い切りは2月8日栗東坂路(良)
4F52秒4―38秒1―24秒3―11秒9

川田騎手を背に坂路を強めに追われて好時計を出した。馬なりに追われたテラノヴァ(4歳上1000万下)と併せ、0.1秒差を追走して0.7秒先着。ゴール前で仕掛けられると機敏に反応し突き放している。

最終追い切りは2月14日栗東坂路(良)

4F53秒1―38秒3―24秒2―12秒1

坂路を単走、馬なりで追い切られた。力強い走りでスピードも十分あり、気配は良好。前走からの上積みもあり、充実した馬体でハイレベルなパフォーマンスを見せてくれそう。

ストレンジクォーク・牡6歳(美浦・小島厩舎)

評価B+


一週前追い切りは行わず、8日に山元トレセンから直接小倉競馬場へ輸送されている。換わりに2月12日に小倉ダートで追い切られた。

5F75秒7―57秒6―41秒3―12秒8

軽快な脚捌きで悪い馬場状態でのラスト12秒台は上出来。パワーが勝った走りをするがスピードも十分に感じられる走りだった。

最終追い切りは2月15日小倉ダート(重)

5F70秒2―54秒1―38秒9―12秒0

末強めの追い切りだが全体のタイムは優秀。ただ追い切りは実質的にはこの一本だけなので、どこまで仕上がっているかは未知数。

GⅠレースの裏開催での重賞レースですが、各馬の動きは非常に良く好レースが期待できそう。滞在競馬と輸送競馬に分かれるため当日の馬体重や落ち着き具合に注意を払う必要がありそうだ。


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