カテゴリー:予想・考察・回顧

アドマイヤロブソンの勝因、ヒシマサルの敗因は?あずさ賞2017結果・動画

(C)はねひろ

楽しみな逸材が、2勝目を挙げた。

4月23日に京都競馬場で行われたあずさ賞(3歳500万下/芝外回り2400m)で、1番人気のディープインパクト産駒アドマイヤムーン(牡3)が、2番人気ヒシマサル(牡3)を押さえて勝利した。

勝ち馬の勝因、敗れた馬たちの敗因は何だったのか? 振り返っていくことにしよう。

レース映像・動画

あずさ賞の映像はこちらから(※JRA公式サイト→レース結果→重賞レース結果のページでご覧いただけます)

結果・着順

2017年 4月23日(日) 3回京都2日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【9R】 あずさ賞
3歳・500万下(馬齢) (混)(特指) 芝・外 2400m 7頭立

馬名S 性齢
7 アドマイヤロブソン 牡3 1
3 ヒシマサル 牡3 3
6 ブラックジェイド 牡3 2
5 フリーフリッカー 牡3 5
2 タガノシャルドネ 牡3 6
4 スズカホワイト 牡3 4
1 アップルパンチ 牝3 7

LAP 12.9-11.5-11.0-12.0-11.8-12.3-12.7-12.9-12.4-12.6-11.7-11.6
通過 35.4-47.4-59.2-71.5
上り 73.9-61.2-48.3-35.9
平均 1F:12.12 / 3F:36.35

レース分析

3歳馬の2400m戦といえば、どうしてもスローペースになりがちだ。しかし、このレースのラップを見てみると……

12.9-11.5-11.0-12.0-11.8-12.3-12.7-12.9-12.4-12.6-11.7-11.6

ご覧の通り、道中一度も13秒台を刻んでいない。もちろん、ブラックジェイドが大逃げを打った影響だ。しかし、逃げ粘りを許さないために後続の各馬もある程度早い段階から追い上げていった。

前半2ハロン目からの「11.5-11.0-12.0-11.8」というラップの推移は、楽できる展開にならなかったことを意味している。

人気馬が順当に走ったのも、実力が問われる展開になったからこそ。勝ちタイム2分25秒4はなかなかに優秀なため、上位馬たちは注目してみるといいだろう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 アドマイヤロブソン

ヒシマサルとの追い比べを制して2勝目を挙げた。この馬の特性は全兄のアドマイヤダイオウを見れば分かりやすい。

アドマイヤダイオウはディープインパクト産駒ながら、上がりが36秒もかかるような馬場の競馬で勝ち上がってきた。要するに、単純な瞬発力勝負の競馬より、タフさが問われる展開が向いているということだ。

アドマイヤロブソンにしても同じような特性が見える。こういった展開になったとき、ややタフさの問われる馬場になったときは注意すべきだろう。

2着 ヒシマサル

ルーラーシップ産駒らしいズブズブの馬だ。よほど条件が合わない限り、追い比べで勝つのは難しい。勝ちきれないタイプのため、人気しても取りこぼしに常に注意した方がいいタイプだろう。

なお、半兄のムスカテールがそうであるように、芝ダート兼用馬のようだ。

3着 ブラックジェイド

前半、厳しいペースで飛ばした分が最後の最後で響いてしまった。3、4コーナーでペースを落として溜めたとはいえ、よく踏ん張ったほうだろう。全く切れないタイプなので、逃げ粘ってどこまで、という馬だ。人気のときより人気が落ちてきて、忘れた頃にズドン……というタイプだろう。

4着 フリーフリッカー

5着 タガノシャルドネ

6着 スズカホワイト

7着 アップルパンチ


府中S2017結果・動画│レアリスタの勝因、ヴォージュの敗因は?

(C)Ko-Mei

4月22日に東京競馬場で行われた府中ステークス(準OP/芝2000m)は、1番人気のステイゴールド産駒レアリスタ(牡5)が、2番人気ヴォージュ(牡4)との接戦を制して勝利した。

勝ち馬の勝因、敗れた馬たちの敗因は何だったのか? 振り返っていくことにしよう。

レース映像・動画

府中ステークス映像はこちらから(※JRA公式サイト→レース結果→重賞レース結果のページでご覧いただけます)

結果・着順

2017年 4月22日(土) 2回東京1日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【10R】 府中S
4歳以上・1600万下(定量) (混)[指定] 芝 2000m 11頭立

馬名 性齢
11 レアリスタ 牡5 1
2 ヴォージュ 牡4 2
9 パワースラッガー 牡6 3
4 レッドルーファス 牡7 7
5 ネイチャーレット 牡4 4
10 ウインオリアート 牝6 11
3 サンライズタイセイ 牡7 10
8 シャドウウィザード セ7 6
1 リスペクトアース 牡4 5
10 7 ロスカボス 牡4 8
11 6 ロングシャドウ 牡7 9

LAP 12.9-11.3-11.3-11.4-12.4-12.8-12.2-11.6-11.3-12.0
通過 35.5-46.9-59.3-72.1
上り 72.3-59.9-47.1-34.9
平均 1F:11.92 / 3F:35.76

レース分析

全体のラップを見てみると……

12.9-11.3-11.3-11.4-12.4-12.8-12.2-11.6-11.3-12.0
59.3-59.9

というように、前半のほうが早いという結果に。リスペクトアースが後続を話していたため、実質ハイペースというわけではなかったにしても、11頭立てでこのペースなら十分に実力を計れるレースになったといえる。

1、2、3番人気で決着したように、フラットな展開になったことで実力が問われるレースになった。道中や直線でも大きな不利はなし。そういう意味で、上位勢の力は評価していいだろう。

出走馬勝因、敗因、次走への展望

1着 レアリスタ

道中中団につけて、直線ではスムーズに外に出して加速し、そのまま押し切ったという王道の競馬だった。ステイゴールド×Meadowlakeという重たい配合の馬だけに、ある程度タフさが要求される展開になったのは好都合だった。

キャリアで上がり1位を使ったことが2回しかないように、めちゃくちゃ切れる馬、というわけではない。むしろ、瞬発力勝負は苦手。それは兄のリアルインパクトやネオリアリズム、アイルラヴァゲインなどを見ても明らかだろう。どの馬たちも瞬発力で差し切る、というよりある程度のポジションにつけてタフさで乗り切る、という競馬が得意だった。

今後もスタミナが問われる展開になれば、重賞でも通用するはず。反対に瞬発力が問われるレースは、決め手に欠けるため、取りこぼしていくこちになりそうだ。

2着 ヴォージュ

先行して押し切りたかったが、勝ち馬につかまってしまった。この馬もナカヤマフェスタ産駒らしく、切れない馬だ。瞬発力がない分、先行してどこまで粘れるか、というタイプ。

3着 パワースラッガー

このところ距離を伸ばしてきて安定して走っている。さすがに1、2着馬には力負けだが、この条件なら安定して力を発揮していきそう。

4着 レッドルーファス

直線の入り口でやや前が窮屈になって追い出しが遅れた分、上位と差がついてしまった。といっても、致命的な不利というわけではなかっただけに、実力差と考えて良さそう。

5着 ネイチャーレット

400m地点まで馬なりで上がってきたため、もっと伸びるかと思ったが、案外伸びず。とはいえ、コーナーで1頭だけ大外を回ってかなり距離ロスがあった。そのロスが最終的な差を生んだのではないか。距離ロスがなければもっと差は縮まっていた。この条件なら好勝負できそう。距離は伸びたほうがいいだろう。

6着 ウインオリアート

善戦したが、最後は力負け。ステイゴールド産駒のワンツーと、条件は合っていただけに、ここで来られないと今後は相手に恵まれない限り苦しいか。

7着 サンライズタイセイ
8着 シャドウウィザード

9着 リスペクトアース

結果としてオーバーペースになってしまった。逃げ馬はピンかパーか、という結果になりやすいため、この結果もやむなしか。

10着 ロスカボス
11着 ロングシャドウ


フローレスマジックの血統や次走、将来性は?ラキシスやサトノアラジンとの共通点

(C)kenji

4月23日に東京競馬場で行われたフローラステークス(GII/芝2000m)は、2番人気のディープインパクト産駒フローレスマジック(牝3)は直線で競り負けて3着となった。しかし、優駿牝馬オークスへの優先出走権を手にしている。

フローレスマジックの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者

ディープインパクト
マジックストーム
母の父 StormCat
母の母 FoppyDancer
性別
馬齢 3歳
生年月日 2014年4月15日
毛色 鹿毛
馬主 (有)サンデーレーシング
調教師 木村哲也(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム
産地 安平町
馬名意味 完璧なマジック

血統評価は?

母父ストームキャットという父ディープインパクトの成功配合に合致している。もう有名過ぎるくらいの配合だ。

全兄弟にラキシス、サトノアラジン、そしてサトノケンシロウがいる良血馬だけに、将来が期待されるといったところだ。

もっとも、なかなか勝ちきれていないように、本格化するのは夏を超えてからになる可能性が高い。それは姉や兄たちがたどってきた成長の曲線を見れば明らかだろう。

ラキシスは3歳春のクラシックに間に合わなかった。フローラステークスに出走こそしたものの、結果は11着と大敗を喫している。しかし、夏を超えて白星を重ねると、秋の牝馬最強馬決定戦のエリザベス女王杯で準オープン馬の身でありながら2着に激走した実績を持っている。

その後、翌年のエリザベス女王杯を制し、GI馬の仲間入りをしたのは記憶に新しい。

サトノアラジンにしてもそうだ。

2歳のうちから注目されながら、東スポ杯2歳ステークスで5着、ラジオNIKKEI2歳ステークスで3着、共同通信杯で3着と、イマイチ勝ちきれなかった。このあたりはフローレスマジックにも通じるところだろう。

勝ち始めたのは休養を挟んで挑んだ夏場から。菊花賞では不利がありながら6着に入るなど、力をつけたことを証明し、古馬になってから重賞を勝った。

サトノケンシロウに至っては初勝利が3歳の夏だった。以降、3連勝で一気に準オープン馬に。初の準OP戦では土がついたものの、この勢いであればいつ重賞戦線に名乗りを挙げてもおかしくない。

要するに、フローレスマジックもそういったキャリアを送る可能性が高いといえる。2歳の早いうちから活躍しているとどうしてもしりすぼみになっていく傾向にあるが、この馬の場合はむしろこの時期から重賞で好走できていることを評価するべきだろう。

次走は?

優駿牝馬オークスへの優先出走権を獲得したため、当然のことながら東京芝2400mの戦いに進むことになるだろう。

もっとも、前述の通り、まだまだ馬が出来上がるのは先のように感じる。春のクラシックに適した完成度の高い馬たちに比べると、どうしても見劣りしてしまう、というのが実情だ。

あまり無理に激走しても後々の成長に影響が出てくるケースがあるだけに、大事に使っていってほしいといったところ。


青葉賞2017!予想・出走予定馬と過去の傾向は?データ、血統、人気、枠順

(C) Yusuke Tsutaya

今週は東京競馬場で日本ダービートライアルの青葉賞(GII/芝2400m)が行われる。

アドミラブルやトリコロールブルーらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

出走馬のおさらいとともに、予想のポイント(過去の傾向、データ、血統、人気、枠順など)を考察していこう。

出走予定馬・登録馬

2017年 4月29日(土) 2回東京3日目 15頭 [仮想出馬表]
【11R】  第24回テレビ東京杯青葉賞
3歳・オープン・G2(馬齢)(国際)(指定) 芝2400m (A)

馬名 性齢 斤量
アグネスウイン 牡3 56
アドマイヤウイナー 牡3 56
アドミラブル 牡3 56
イブキ 牡3 56
キングズラッシュ 牡3 56
サーレンブラント 牡3 56
ショワドゥロワ 牡3 56
スズカロング 牡3 56
タガノアシュラ 牡3 56
ダイシンクイント 牡3 56
ダノンキングダム 牡3 56
トリコロールブルー 牡3 56
ベストアプローチ 牡3 56
ポポカテペトル 牡3 56
マイネルスフェーン 牡3 56

ここではアドミラブルが圧倒的な人気に支持されるはず。未勝利戦のタイム、内容は優秀だった。前走のアザレア賞にしても、2着馬と0.5秒差をつけた。リンカーン、アンライバルド、ヴィクトリーといった重賞ウィナーたちが近親にいるだけに、血統的な背景も問題なさそう。

この後にトリコロールブルーやポポカテペトルあたりが続くことになりそうだ。

血統傾向

着順 種牡馬 母父馬
ディープインパクト Galileo
ゼンノロブロイ Darshaan
ディープインパクト Highest Honor
キングカメハメハ Highest Honor
ゼンノロブロイ Stuka
ハーツクライ キャプテンスティーヴ
シンボリクリスエス マンハッタンカフェ
ディープインパクト Pivotal
ディープインパクト リアルシヤダイ
ディープインパクト Storm Cat
Big Brown Pure Prize
ディープインパクト ティンバーカントリー
ステイゴールド Danehill
ディープインパクト Montjeu
ゼンノロブロイ スピニングワールド

集計期間:2012. 4.28 ~ 2016. 4.30

なかなか面白い傾向が出ている。ディープインパクトは優秀だから置いておいたとしても、ゼンノロブロイ、ハーツクライ、シンボリクリスエスらが好走している。

この3頭に共有することといえば?

一つは日本ダービーで2着だった、ということ。

もう一つは3歳の秋以降にGIを勝った、というところ。

ここに好走馬のヒントが隠されている。青葉賞と日本ダービーは好走血統が異なる。それが青葉賞からダービー馬が出ていない理由の一つになっている。

青葉賞の場合、3歳春の早い段階で東京芝2400mという厳しい舞台を走らなければいけないため、よりスタミナ寄りの血統が走る傾向にあるわけだ。

データ考察

人気別集計

人気 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 40.0% 70.0% 96 96
2番人気 10.0% 30.0% 57 61
3番人気 10.0% 20.0% 57 38
4番人気 10.0% 40.0% 51 97
5番人気 0.0% 20.0% 0 49
6番人気 10.0% 40.0% 145 133
7番人気 10.0% 30.0% 246 146
8番人気 0.0% 0.0% 0 0
9番人気 0.0% 10.0% 0 112
10番人気 10.0% 20.0% 531 170
11番人気 0.0% 0.0% 0 0
12番人気 0.0% 0.0% 0 0
13番人気 0.0% 10.0% 0 163
14番人気 0.0% 0.0% 0 0
15番人気 0.0% 11.1% 0 255
16番人気 0.0% 0.0% 0 0
17番人気 0.0% 0.0% 0 0
18番人気 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

さすがに二桁人気馬が好走することはめったにない。

※以下、10番人気以内が対象

馬体重別集計

馬体重 勝率 複勝率 単回値 複回値
~399kg
400~419kg
420~439kg 0.0% 16.7% 0 161
440~459kg 0.0% 25.0% 0 60
460~479kg 9.4% 18.8% 196 55
480~499kg 15.6% 28.1% 121 71
500~519kg 7.1% 42.9% 103 127
520~539kg 12.5% 50.0% 25 215
540~

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

圧倒的な傾向が出ている。500キロ以上の馬は(2−5−3−12)で50%近い好走率を誇っている。(3歳馬にとって2400mは)長距離戦ということで、馬体重がある=基礎体力のある馬が有利、ということ。

枠番別集計

枠番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1枠 11.1% 44.4% 15 112
2枠 7.7% 23.1% 111 125
3枠 16.7% 33.3% 252 103
4枠 18.2% 36.4% 56 66
5枠 8.3% 25.0% 42 65
6枠 20.0% 40.0% 588 222
7枠 0.0% 13.3% 0 42
8枠 5.6% 22.2% 11 42

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

馬番別集計

馬番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番 0.0% 25.0% 0 90
2番 20.0% 60.0% 28 130
3番 0.0% 25.0% 0 162
4番 14.3% 28.6% 207 80
5番 33.3% 50.0% 505 163
6番 16.7% 33.3% 85 70
7番 16.7% 33.3% 35 56
8番 20.0% 20.0% 82 32
9番 0.0% 0.0% 0 0
10番 0.0% 28.6% 0 88
11番 33.3% 33.3% 980 156
12番 0.0% 40.0% 0 256
13番 0.0% 22.2% 0 53
14番 0.0% 25.0% 0 80
15番 0.0% 0.0% 0 0
16番 0.0% 16.7% 0 53
17番 20.0% 40.0% 40 58
18番 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

コーナー4回ということで、なるべく距離ロスは避けたいところ。よって、基本的には内枠有利の傾向が出ている。

脚質上り別集計

脚質上り 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 0.0% 16.7% 0 186
平地・先行 9.5% 23.8% 144 94
平地・中団 11.8% 35.3% 40 87
平地・後方 9.1% 18.2% 307 66
平地・マクリ
3F 1位 58.3% 66.7% 704 175
3F 2位 20.0% 60.0% 92 143
3F 3位 0.0% 40.0% 0 64
3F ~5位 0.0% 42.9% 0 170
3F 6位~ 1.7% 10.3% 42 47

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

間隔別集計

間隔 勝率 複勝率 単回値 複回値 着別度数
連闘 0.0% 0.0% 0 0 0- 0- 0- 1/ 1
2週 0.0% 0.0% 0 0 0- 0- 0- 3/ 3
3週 0.0% 20.0% 0 64 0- 0- 1- 4/ 5
4週 13.6% 36.4% 283 180 3- 3- 2- 14/ 22
5~ 9週 12.3% 29.8% 98 75 7- 6- 4- 40/ 57
10~25週 0.0% 16.7% 0 35 0- 0- 2- 10/ 12
半年以上 0- 0- 0- 0/ 0
初出走他 0- 0- 0- 0/ 0
不明・他 0- 0- 0- 0/ 0
明け2戦 9.1% 27.3% 37 144 1- 2- 0- 8/ 11
明け3戦 8.3% 8.3% 11 9 1- 0- 0- 11/ 12
明け4戦 25.0% 25.0% 362 82 1- 0- 0- 3/ 4
明け5戦 0.0% 22.2% 0 63 0- 2- 0- 7/ 9
明け6~ 50.0% 50.0% 1455 222 2- 0- 0- 2/ 4

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

適度な間隔があいているほうがいい。逆に休み明けだと厳しいようだ。

前走脚質別集計

前走脚質 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 0.0% 22.2% 0 232
平地・先行 3.7% 29.6% 91 102
平地・中団 12.5% 27.5% 210 73
平地・後方 15.0% 25.0% 41 39
平地・マクリ 25.0% 50.0% 35 107
3F 1位 11.4% 34.3% 36 60
3F 2位 14.3% 33.3% 380 142
3F 3位 7.7% 30.8% 43 120
3F ~5位 18.2% 18.2% 183 51
3F 6位~ 0.0% 15.0% 0 87

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

基本的に上がり上位の馬を狙うのがベター。かつ、前走前々で競馬をしている馬を狙うのがいいだろう。

前走クラス別集計

前走クラス 勝率 複勝率 単回値 複回値
同クラス 14.3% 23.8% 74 54
昇級戦 6.9% 31.0% 149 116
降級戦
新馬
未勝利 0.0% 0.0% 0 0
500万下 7.1% 32.1% 155 120
1000万下
1600万下
OPEN特別 9.1% 27.3% 12 74
G3 21.4% 28.6% 95 50
G2 14.3% 21.4% 118 55
G1 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

500万クラスから昇級してきた馬の期待値が高い。重賞でウロウロしている馬より、上がり馬を狙ったほうがいいということだ。

前走距離別集計

前走距離 勝率 複勝率 単回値 複回値
同距離 9.5% 33.3% 43 75
±200以内 8.2% 36.7% 177 135
±400以内 9.2% 30.3% 138 105
±600以内 10.0% 28.0% 118 90
今回延長 10.1% 26.6% 138 94
今回短縮
500m以上延長 12.5% 20.8% 55 42
500m以上短縮

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30

初めて2400mを走る馬のほうがベター。ただし、一期の距離延長はあまり良くないため、2000m以上を使っている馬を狙うのがいいだろう。

前走レース名別集計

前走レース名 勝率 複勝率 単回値 複回値
毎日杯G3 33.3% 44.4% 148 77
アザレア500* 25.0% 37.5% 115 80
弥生賞G2 33.3% 33.3% 276 76
山吹賞500* 10.0% 30.0% 531 282
若葉S 20.0% 20.0% 28 22
水仙賞500* 16.7% 16.7% 410 96
大寒桜賞500* 0.0% 80.0% 0 154
500万下* 0.0% 33.3% 0 99
すみれS 0.0% 40.0% 0 142
スプリンG2 0.0% 12.5% 0 38
ゆきやな500* 0.0% 16.7% 0 28
ゆりかも500* 0.0% 100.0% 0 260
皐月賞G1 0.0% 0.0% 0 0
東京スポG3 0.0% 0.0% 0 0
山桜賞500* 0.0% 0.0% 0 0
共同通信G3 0.0% 0.0% 0 0
未勝利 0.0% 0.0% 0 0
新緑賞500* 0.0% 0.0% 0 0
若駒S 0.0% 0.0% 0 0
フリージ500* 0.0% 0.0% 0 0
ひめさゆ500* 0.0% 0.0% 0 0
セントポ500* 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.28 ~ 2016. 4.30


天皇賞春2017!予想・出走予定馬と過去の傾向は?データ、血統、人気、枠順

(C)Horse Race Photo Studio

今週は京都競馬場で春の古馬最強馬決定戦の天皇賞春(GI/芝外回り3200m)が開催される。

キタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちが予想される中、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

出走馬のおさらいとともに、予想のポイント(過去の傾向、データ、血統、人気、枠順など)を考察していこう。

出走予定馬・登録馬

2017年 4月30日(日) 3回京都4日目 19頭 [仮想出馬表]
【11R】  第155回天皇賞(春)
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝3200m・外 (C)

馬名 性齢 斤量
アドマイヤデウス 牡6 58
アルバート 牡6 58
カレンミロティック セ9 58
キタサンブラック 牡5 58
ゴールドアクター 牡6 58
サトノダイヤモンド 牡4 58
シャケトラ 牡4 58
シュヴァルグラン 牡5 58
スピリッツミノル 牡5 58
タマモベストプレイ 牡7 58
ディーマジェスティ 牡4 58
トーセンバジル 牡5 58
トウシンモンステラ 牡7 58
ファタモルガーナ セ9 58
プロレタリアト 牝6 56
ヤマカツライデン 牡5 58
ラブラドライト セ8 58
レインボーライン 牡4 58
ワンアンドオンリー 牡6 58

中心メンバーは何といってもキタサンブラックとサトノダイヤモンドだ。昨年の有馬記念でも熱戦を繰り広げた両馬が再び激突する。

さらに日経賞を制した上がり馬シャケトラ、長距離で実績のあるシュヴァルグランらが人気の中心になりそう。あとは有馬記念馬ゴールドアクターや皐月賞馬ディーマジェスティなど、豪華なメンバーが揃っている。

血統傾向

着順 種牡馬 母父馬
ブラックタイド サクラバクシンオー
ハーツクライ A.P. Indy
ハーツクライ Machiavellian
ステイゴールド メジロマックイーン
ハーツクライ アレミロード
ハーツクライ A.P. Indy
ステイゴールド Danehill
ハーツクライ Storm Bird
マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ
ステイゴールド Danehill
ディープインパクト Lycius
Cadeaux Genereux Peintre Celebre
ミスキャスト ブライアンズタイム
ジャングルポケット ノーザンテースト
ハーツクライ Storm Bird

集計期間:2012. 4.29 ~ 2016. 5. 1

ステイゴールドやハーツクライ、ジャングルポケットといったJRA屈指のスタミナを誇る種牡馬の産駒が躍動している。

あるいは凱旋門賞馬のダンシングブレーヴ、3冠馬を生み出したブライアンズタイムなどの血も見逃せない。

この中に入るとキタサンブラックの血統は到底合うように見えず、いかに異質かお分かりいただけるのではないか。

データ考察

人気別集計

人気 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 0.0% 10.0% 0 14
2番人気 50.0% 70.0% 257 173
3番人気 10.0% 60.0% 58 200
4番人気 10.0% 40.0% 115 117
5番人気 0.0% 20.0% 0 82
6番人気 0.0% 10.0% 0 154
7番人気 10.0% 20.0% 169 118
8番人気 0.0% 0.0% 0 0
9番人気 0.0% 0.0% 0 0
10番人気 0.0% 10.0% 0 61
11番人気 0.0% 10.0% 0 142
12番人気 10.0% 20.0% 465 234
13番人気 0.0% 10.0% 0 139
14番人気 10.0% 10.0% 1596 372
15番人気 0.0% 0.0% 0 0
16番人気 0.0% 11.1% 0 317
17番人気 0.0% 0.0% 0 0
18番人気 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

二桁人気馬の台頭が目立つ。長距離GI、普段走ることがない距離のため、適性がモロに出てくる。よって、普段は中距離で力を発揮しきれないような馬が突如激走するようなことが起こり得るわけだ。

馬体重別集計

馬体重 勝率 複勝率 単回値 複回値
~399kg
400~419kg
420~439kg 0.0% 100.0% 0 330
440~459kg 0.0% 14.3% 0 125
460~479kg 4.8% 14.3% 54 84
480~499kg 7.7% 13.5% 134 122
500~519kg 7.0% 20.9% 392 164
520~539kg 10.0% 20.0% 45 39
540~ 0.0% 33.3% 0 90

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

あまり明確な傾向は見られない。もっとも、率でいえば500キロ以上の馬が好成績を収めている。

枠番別集計

枠番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1枠 26.3% 36.8% 1221 359
2枠 0.0% 21.1% 0 261
3枠 10.0% 15.0% 53 99
4枠 5.0% 10.0% 57 27
5枠 0.0% 5.0% 0 10
6枠 5.0% 25.0% 29 73
7枠 0.0% 11.1% 0 91
8枠 3.6% 17.9% 20 87

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

ここは明確な差が出ている。やはり長距離GIだけに、少しでもロスを避けられるのがベスト。よって、内枠から穴馬が出やすい結果となっている。

馬番別集計

馬番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番 30.0% 40.0% 1687 480
2番 20.0% 30.0% 634 203
3番 0.0% 20.0% 0 184
4番 0.0% 20.0% 0 313
5番 0.0% 0.0% 0 0
6番 20.0% 30.0% 107 199
7番 10.0% 10.0% 115 31
8番 0.0% 20.0% 0 44
9番 0.0% 0.0% 0 0
10番 0.0% 0.0% 0 0
11番 0.0% 10.0% 0 35
12番 10.0% 40.0% 59 111
13番 0.0% 20.0% 0 168
14番 10.0% 20.0% 58 82
15番 0.0% 11.1% 0 33
16番 0.0% 33.3% 0 235
17番 0.0% 0.0% 0 0
18番 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

こちらも同様。特に一枠の好走率が40%と、驚異的な成績となっている。

脚質上り別集計

脚質上り 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 16.7% 16.7% 1367 324
平地・先行 8.3% 38.9% 158 311
平地・中団 5.2% 16.9% 52 72
平地・後方 0.0% 0.0% 0 0
平地・マクリ 33.3% 33.3% 153 86
3F 1位 27.3% 45.5% 162 230
3F 2位 0.0% 54.5% 0 215
3F 3位 6.7% 26.7% 112 172
3F ~5位 15.8% 42.1% 292 348
3F 6位~ 2.6% 6.0% 151 58

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

逃げ、先行馬の成績が極めていい。中団以降になると、どうしても不利があったり、外外を回してロスが大きくなったりしてしまうケースが目立つためだ。

基本的には前々につけられそうな馬をチョイスするのがよさそうだ。

間隔別集計

間隔 勝率 複勝率 単回値 複回値
連闘
2週
3週 0.0% 4.2% 0 119
4週 12.5% 37.5% 107 162
5~ 9週 5.5% 15.6% 214 116
10~25週 6.7% 20.0% 39 100
半年以上 0.0% 0.0% 0 0
初出走他
不明・他
明け2戦 5.4% 17.6% 36 98
明け3戦 5.6% 11.1% 32 30
明け4戦 12.5% 12.5% 57 32
明け5戦 0.0% 0.0% 0 0
明け6~ 6.0% 22.0% 446 226

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

ここはあまり明確な傾向はなし。強いて言えば、間隔の空いていない馬は微妙だろう。

前走脚質別集計

前走脚質 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 8.3% 25.0% 37 163
平地・先行 10.7% 23.2% 343 188
平地・中団 4.2% 15.3% 96 71
平地・後方 0.0% 3.8% 0 56
平地・マクリ 0.0% 33.3% 0 73
3F 1位 11.4% 31.4% 64 104
3F 2位 6.9% 13.8% 175 101
3F 3位 0.0% 15.0% 0 51
3F ~5位 7.4% 11.1% 79 49
3F 6位~ 3.4% 13.8% 295 180

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

こちらもやはり逃げ、先行馬の成績がいい。注目すべきなのは、上がり6位以下だった馬も普通に巻き返してくるということだ。

前走クラス別集計

前走クラス 勝率 複勝率 単回値 複回値
同クラス 6.1% 17.8% 163 118
昇級戦 0.0% 0.0% 0 0
降級戦
新馬
未勝利
500万下
1000万下
1600万下 0.0% 0.0% 0 0
OPEN特別 0.0% 5.0% 0 143
G3 0.0% 8.3% 0 52
G2 7.7% 20.8% 204 122
G1 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

実力が問われる淀の3200mということで、昇級馬は基本的に厳しい。重賞を使ってきた馬を選ぶのが無難といえる。

前走距離別集計

前走距離 勝率 複勝率 単回値 複回値
同距離
±200以内 4.6% 13.8% 261 119
±400以内 4.6% 13.8% 261 119
±600以内 4.6% 13.8% 261 119
今回延長 6.1% 17.7% 162 123
今回短縮 0.0% 11.1% 0 70
500m以上延長 6.5% 19.4% 88 121
500m以上短縮

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

前走レース名別集計

前走レース名 勝率 複勝率 単回値 複回値
日経賞G2 5.8% 17.3% 123 105
産経大阪G2 16.7% 44.4% 143 130
阪神大賞G2 5.5% 14.5% 309 130
京都記念G2 20.0% 40.0% 118 176
ダイヤモHG3 0.0% 11.1% 0 70
大阪―ハH 0.0% 5.6% 0 158
DWCG1 0.0% 50.0% 0 770
サンシH1600 0.0% 0.0% 0 0
中日新聞HG3 0.0% 0.0% 0 0
香ヴァG1 0.0% 0.0% 0 0
湾岸S1600 0.0% 0.0% 0 0
名古屋城1600 0.0% 0.0% 0 0
福島民報 0.0% 0.0% 0 0
天皇賞秋G1 0.0% 0.0% 0 0
御堂筋S1600 0.0% 0.0% 0 0
ライト 0.0% 0.0% 0 0
エイプリ 0.0% 0.0% 0 0

集計期間:2007. 4.29 ~ 2016. 5. 1

大阪杯組の成績が圧倒的にいい。一方、近年は阪神大賞典組が不振傾向にある。

ただし、今年は大阪杯がGIに昇格してローテーションの選び方、レースにおける消耗度が変わったため、そのことも考慮した予想にしたほうがよさそうだ。


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