カテゴリー:その他コラム

拝啓「競馬はギャンブルだから嫌い」と言って宝くじを買うあなたへ


競馬ファンなら一度は会ったことがあるのではないだろうか?

「競馬? あー俺、ギャンブル嫌いなんだ」という人に。

百歩譲って、その発言は良しとしよう。おそらくその人は競馬というエンターテインメントを理解する機会に出会わなかっただけなのだ。クリケットがいかに面白いスポーツでも、日本で生活していたらなかなか分からない。それと同じだ。


まぁそういう人がいたら、この記事を読むように薦めてほしい。

●詳細→「競馬=ギャンブル」と嫌悪感を抱く人へ!「馬券=入場料、観戦料」である

問題はそこじゃない。今回取り上げたいのは、こういう人たちである。

「競馬? あー俺、ギャンブル嫌いなんだ。宝くじ? 買うよ! そろそろサマージャンボだよね」

ちょっと待て、ちょっと待て、お兄さん!!と8.6秒バズーカーばりにツッコミを入れた全国の競馬ファンの諸君、気が合うな。もう言いたいことはお分かりだろう。

もしキミがこのおかしさに気づかないなら、その姿勢は改めた方がいい。はっきり言おう。

上の発言は、「時間を有効に使いなさい」と言って永遠としゃべり続ける校長先生と同じくらい矛盾している。

心当たりがあったキミは、どれほど恥ずかしいことか、わかったはずだ。

もうはっきりさせようじゃないか。競馬はギャンブルかもしれない。が、しかし、宝くじもまた、ギャンブルなのだよ。

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武豊騎手が決勝線手前での御法により戒告処分!油断騎乗で戒告は妥当なのか?

写真=武豊騎手公式HPの画面キャプチャ

7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。

カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。すると武豊騎手は決勝線手前で追うのを緩める。しかし、大外から猛追してきたトゥヴァビエンが差しきり、カレングラスジョーは2着となってしまった。

●詳細→中京8RのJRA公式レース動画を見る

腰を浮かせたり、完全に追うのをやめたりしたわけではなかったが、追っていた手の力は明らかに緩んでいた。だからこそ、JRAの裁決委員が問題視し、戒告という処分が取られたと考えられる。


競馬界の第一人者による“油断騎乗”

はじめに書いておくと、明らかな油断騎乗だったわけではない。だからこそ、処分が「戒告」にとどまったのだろう。

事実、ゴール前50m程度までムチを使ってしっかりと追っているし、腰を上げているわけでもない。実際のところ、2、30mのところで多少手を緩めてもあまり大きな差は生じない。

ただし、今回の場合は「ハナ差」という小さな差であったことから「普通に追っていれば……」という見方が出てくるのは当然のことだ。オーナーやカレングラスジョーの単勝を買っていたファンならなおさら。普通に追って負けたのなら何の文句も出ないが、手を緩めてしまったら疑念が生まれることは避けられない。

何より武豊騎手は競馬界の顔であり、第一人者である。シンボルというべき騎手が“疑念”を持たれるような騎乗をすること自体、あってはならないことだ。

そういう意味で制裁が下されたのは妥当な判断だったと考えられる。

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ゴールドシップは引退レースを“伝説の有馬記念”にするために壮大な前振りをしたに違いない

(C)masakin0712

はじめに書いておこう。この記事はほぼほぼ、妄想だ。

筆者の頭の中だけで繰り広げられている何の根拠もないストーリーである。

だから事実しか受け入れられない現実主義者の方は今すぐウインドウを閉じていただきたい。きっと、この記事を読む4、5分はアナタの人生にとって無駄な時間になる。映画館に入って10分で「うわ、やべぇ、失敗した」という作品を見続けて面白かったなんてことは、めったにないはずだ。

余談だが僕は某SF映画の世界観に全くついていけず、30分が過ぎたところで「あと1時間くらいだろう、我慢するか」といって見続けた結果、2時間半近くおしりの痛みと格闘する羽目になったことがある。地球を救えた喜びより、おしりの痛さで涙が出た。

皆さんにはそんな経験をしてほしくない。だから最初に引き返す道を提示しよう。さぁ、引き返すんだ。

妄想好きの諸君、あるいは人生の貴重な4、5分を無駄にしようとする果敢な勇者たち、ようこそ、妄想の世界へ。

そんな書き出しをしたが、皆の衆には分かってほしい。競馬というエンターテインメントを見る上で、どれほど妄想することが大事かということを。競馬は妄想のスポーツだ。妄想するからこそ、夢が持てる。夢が持てるからこそ、競馬は面白い。

妄想ができない競馬なんて、必殺技のないドラゴンボールみたいなものだ。かめはめ波もファイナルフラッシュもないドラゴンボールなんて! 確実に面白さ半減だ。キングカメハメハやエイシンフラッシュがいない競馬が楽しくないのと一緒だ(違)。

というわけで今回は宝塚記念で圧倒的な1番人気を裏切ったゴールドシップを主人公として物語を組み立てていこう。僕の脚本によれば、今回の“歴史的事件”は、壮大な物語の“前振り”にすぎない。

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まじめにJRAはセカオワやAKB48とコラボして競馬場でライブをやってもらった方がいい

(C) Yusuke Tsutaya

こんなことを書いたら各方面の競馬ファンから大バッシングを食らうことだろう。「大バッシングされるほど読者いねぇだろ」と突っ込んだそこのキミ、そのとおりだ。よく分かったな。

だが、はじめに断っておく。タイトルの提案はギャグでも何でもない。わりと本気だ。堀厩舎が石橋騎手を乗せるときくらい本気だ。(「大して本気度高くねぇじゃねぇか」と思った競馬通は少し黙っててくれ。キミは一周回って変なところを狙いすぎだ)

JRAと芸能人とのコラボ企画はあまり評判が良くない。例えばCM。今年のブランドCMは爽やかだし、いきものがかりの曲と映像がマッチしていていいと思うが、GIの告知CMはイマイチ。「失敗作」と言われる『CLUB KEIBA』のようにターゲットが曖昧で、効果があるのか疑わしい点が多々ある。(余談だが『ターゲット』と読んで『TARGET frontier JV』を思い浮かべたキミ、とっとと寝てくれ)

一方で名馬を扱ったCMのほうが心揺さぶられる。競馬ファンなら誰もがそうだろう。

「群れに答えなどねぇんだよ!!」

「神はいるよ!!絶対いるよ!!!」

そう絶叫したアナタは世の中的には白い目で見られるだろうが、僕は、大好きだ。白い目で見られることを誇って生きてくれ。

ただ、冷静に考えて競馬に興味のない人が昔の名馬のCMを見て、「競馬見に行きたい!」と思うだろうか? もちろん、そういう人もいるだろうが、競馬を知らなかった時代の僕は、そうは思わなかった。

実際、名馬を使ったCMは競馬に触れたことのある人間に向けて作られた感が強い。

言ってみれば「懐メロ特番」みたいなものだ。リアルタイムでその曲を聞いて知っていれば「うぉぉぉ!LOVEマシーン、ナツい!なっちカワイイ」となるが、知らない者からしたら「ポカン( ゜Д゜)」なのだ。

じゃあどうするか。大前提として、芸能人を起用するやり方は「悪」ではない。むしろ王道とすら言える。それが分からない方はペニオクなんてものがどうして問題になったか、振り返ってみるといい。芸能人というのは、それだけ影響力がある。

問題は、使い方なのだ。要するに使い方がよくないから「芸能人の広告起用=ダメ」という烙印が押されてしまう。超豪華キャストを揃えても台本がクソならその映画はクソなのだ。松坂桃李や綾野剛や剛力彩芽を起用したところでガッチャマンの評価は1.9なのだ。(参照→Yahoo!映画『ガッチャマン』

だからもっと競馬に直接触れる形をとれば、可能性はあるんじゃなかろうか?

例えばもうそこは、セカオワさんやAKBさんに一肌脱いでもらおうじゃないかと、わりと本気で思ってるぞ。

【次のページヘ】自分が本命にした馬を応援できるシチュエーションを作れ!

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ウザい自称競馬オタクを黙らせる4つの方法!“知識ひけらかし男”をやっつけろ

(C)arima0208

ファンやマニア、オタクといった人種は自己顕示欲の塊であることが多い。皆さんも遭遇したことがあるのではないだろうか?

「ディープ好きとかwニワカもいいとこだろww」

「サニーブライアン知らないとかw競馬知らなすぎwww」

こういうやつはまぁ論外として、地味にタチが悪いのは聞いてもいないのに知識をひけらかそうとするタイプのオタクだ。

「ディープインパクトが好き」と聞いたら「じゃあダービーの時の2着馬は!?」「母父の名前は!?」といった具合に謎のクイズを始めてしまう類の人種である。

「お前のことじゃね?」と思った諸君、ごきげんよう。正解だ。ほんと、ぶん殴ってくれ。

はっきり言おう、こういうやつ、ウザい。やっている方は気持ちいいかもしれないが、やられている方は「( ゚д゚)ポカーン」である。

もうこういう“知識ひけらかし男”は撲滅させよう。そのために、彼らを撃退するためのノウハウをこっそりお伝えちゃうぞ。


撃退法① 上から見下ろせ

ひけらかし男は自分の知識量に自信を持っている。知識量で自分が負けるなんて夢にも思っていない。だから、逆に思い切って「全部見たよ感」を出してしまうといい。

ひけらかし男「競馬見るんだ―?好きな馬なに?」

キミ「あー、一周してディープインパクトかなー」

ひけらかし男「一周?」

キミ「うん、まぁいろいろ見ると大体ディープに落ち着くよね。ひけらかし男くんの好きな馬は?あー、今そこね。まぁそこ通るよね! 俺も昔は好きだったよー」

ひけらかし男「(´・ω・`)」

「一周して」というのがポイントだ。

どんな世界でも一周回って王道にたどり着くケースは多々ある。

「好きなアーティスト誰?」

「あー、一周回ってビートルズかな」

と同じ理論である。もう一周回った人にビートルズを出されたら、北島康介ばりに「何も言えねぇ」なのだ。


こうすることでキミはひけらかし男を見下ろして会話ができる。ひけらかし男は大抵、上から見られると弱い。蛇に睨まれた蛙になる。

しかも「一周回ってディープ」と言われてしまうと、下手にマニアックな馬名を出しづらくなる。あえてメジャーな馬名に「一周回って」を付け足すことで、相手を「何も言えねぇ」状態に追い込むことができるのだ。

目の前にいるひけらかし男は、口ごもってしまうことだろう。

撃退法② 島国コンプレックスをつけ

島国に住む我々日本人は、往々にして海外コンプレックスが強い。なぜか海外の話を出されると弱い。外交を見てくれ。大抵、完敗だ。

ひけらかし男「競馬見るんだ―?競馬場が好き?俺はねー、函館かな。たぶん行ったことないと思うけど(笑)。いいとこだよ」

キミ「あー、俺はアスコットかな」

ひけらかし男「え。。。」

キミ「乗り換えとか大変だったけどさ、すごい雰囲気よかったよ。やっぱ競馬発祥の地だからね。普通、行っとくっしょ」

ひけらかし男「(;・∀・)」

海外の競馬場に行ったことがなかったとしても大丈夫だ。幸か不幸か、海外の競馬場に行ったことがある人間なんて、本当に一握りである。僕の知る限り、世界の合田先生と平松さんくらいだ。


「あー、俺も行った!」なんて奴に出くわしたら、もうそれは素直に負けを認めた方がいい。多分ソイツは中途半端なひけらかし男じゃない。マジで、ヤバいやつだ。

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