オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で4月11日に行われるクイーンエリザベスステークス(GI/芝2000m)にトゥザワールド(牡4)とトーセンスターダム(牡4)の2頭が出走する。 クイーンエリザベスステークスは南半球の秋シーズンのビ...
JIN
東京都生まれ。スポーツ系出版社に入社してWEBや雑誌制作に携わった後、フリーランスに。2010年に開設した公式サイト『JIN競馬』でコラムや予想を執筆。2013年に『当たり馬券がザクザク!! サンデー系馬キャラ分析のツボ』を上梓。公式メールマガジンや株式会社マイナビの『競馬予想グランプリ』でプロ予想家として予想を提供中。 公式サイト: http://jinkeiba.com/
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ディープインパクト産駒のエイシンヒカリ(牡4)が、武豊騎手と新コンビを組むことになった。同馬はデビューから5連勝でオープンを突破。アイルランドトロフィーで見せた大逃げは、競馬の枠を超えて世間の注目を集めた。 そんな話題馬と武豊騎手の“出会い...
日本競馬界の“帝王”社台グループの内部で“格差化”が進んでいる。 社台グループといえば1955年の設立(当時千葉社台牧場)以降、ノーザンテーストやトニービン、サンデーサイレンスといった種牡馬を輸入し、日本競馬のレベルを飛躍的に向上させた日本...
キズナ(牡5)と武豊騎手に試練が訪れている。 4月5日に阪神競馬場で行われた産経大阪杯(GII/芝200m)に出走した彼らは、単勝1.4倍の圧倒的1番人気に支持された。秋に凱旋門賞への再挑戦を明言している日本のエースは、多くの期待を集めてい...
オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で4月6日にドンカスターマイル(GI/芝1600m)が行われ、リアルインパクト(牡7)が2着に入った。地元オーストラリアの3歳牡馬カーマデックに敗れはしたものの、斤量差(5キロ差)を考慮すると“誇...
マイル路線に新星が誕生した。 4月5日に中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジトロフィー(GIII/芝1600m)でスクリーンヒーロー産駒のモーリスが重賞初制覇を成し遂げた。最後は2着のクラリティシチーに0.6秒差をつける圧巻の勝利だった...
単勝1.4倍の断然の一番人気を裏切った。4月5日に阪神競馬場で行われたGII産経大阪杯(芝2000m)で復活Vが期待されたキズナだったが、ラキシス(牝5)に突き放されて2着に終わったのだ。 鞍上の武豊騎手はクビを傾げ、会場からは悲鳴やため息...
3月28日に行われたドバイワールドカップで最下位の9着に終わったエピファネイア。昨年のジャパンカップで圧勝し、ジャスタウェイに次ぐ世界レーティング2位に評価されたことでドバイでも注目されていたが、結果は惨敗に終わった。 挑戦が失敗に終わるの...
3月29日に中京競馬場で行われた高松宮記念は、香港馬のエアロヴェロシティ(騙7)が勝利を収めた。スプリント大国香港の力を見せつけた一方、日本馬にとっては力の差を痛感させられたレースとなった。 日本の競馬ファンは少なからず、悔しい思いをしたの...
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