日本ダービー(2015年)アダムスブリッジ良血度診断!半兄アダムスピーク

(C)sleep

2015年の牡馬クラシック第2戦、東京優駿・日本ダービーが5月31日に東京競馬場で開催される。『競馬TIMES』では予想に欠かすことのできない血統にフォーカス。出走各馬の“良血度”を解説していく。

※良血度…血統レベルを総合的に判断したもの。特定のレースで合う・合わないというものではなく、その馬本来の血統レベルを示す。良血度が高いほど、大レースで活躍する期待値が高い

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アダムスブリッジ

父ゼンノロブロイ
キャリア :20戦7勝
主な勝ち鞍:天皇賞(秋、GⅠ)、ジャパンC(GⅠ)、有馬記念(GⅠ)など
代表産駒 :サンテミリオン、ペルーサ、アニメイトバイオなど

3歳時は体質が弱く、調教もままならない状態であったが日本ダービーで2着。4歳秋に本格化した。秋の“古馬3冠”を3連勝する快挙を達成した。産駒はゼンノロブロイと似て中距離を得意とする馬が多い。また、ゼンノロブロイ自身が米国血統寄りなため、ダートを得意とする産駒も少なくない。

オークス馬を輩出しているが、意外にもダービーとは縁がなく、2番人気に支持されたペルーサも6着と惜敗している。

母シンハリーズ

繁殖牝馬としてアダムスブリッジの他にローズステークス3着など重賞で常連のリラバティ、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの勝ち馬アダムスピークを輩出。優れた成績を残している。

それもそのはず、シンハリーズは米GⅠデルマーオークスの勝ち馬でアメリカンオークスではシーザリオには敗れたものの3着と、競走馬としても優れていた。

良血度:A

兄弟のみならず母も優秀で、父、母、母父から距離は中長距離向きだと考えられる。また、父と母父が同じ馬にコスモネモシンが挙げられる。アダムスブリッジも同じようにパワー完備の競争馬だろう。

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